コンピュータ上でのデータ管理,成果の公開に関する技術的サポート
ii.データ,成果の公開


データを入力,管理する段階では,目的とする文字がデータとしてコードされ,ただしく表示されていれば事が足ります。しかし,データを論文などに用いる場合は,見た目に気を配りたいもの。自分の作品ですから同じ文字でも,自分のお気に入りのフォントで表示したくなるでしょう。
自分の気に入ったフォントを用いるため,多くの研究者は次のような工夫をしています。

・Ms Wordなどのワープロソフトを使用する場合
[フォント]
[・SILのフォント,その他のフォントを集めたサイトなどの紹介。]
[・ファイルのインストールの仕方の説明。]

・TeX
[TeXは,フォントなど,書式を直接書き込んで指定していき,それをプログラムにかけることによって,思い通りの仕上がりを手に入れる方法です。
○○,××のようなメリットがあります。]

・Web上で公開する際の表示
Web上で研究成果を公開する際には,次のような方法があります。

・Wordファイルなどの形のまま公開する。
・pdfファイルの形で公開する。
論文など,既に出来上がりのファイルがある場合は,Wordファイル,あるいはpdfファイルなどの形で公開するのが最も簡単な方法です。
[それぞれの方法の説明。]

・html形式

htmlファイルでIPAなどの特殊文字を表示する方法としては以下のものがあります。

[1] ユニコードを用いる
ファイルのキャラクターセットの指定を変えることによって,ユニコードに含まれるIPAや補助記号をすべて使うことが出来ます。
キャラクターセットの指定は,ファイルの冒頭のcharset=の後にUTF-8と入れることによって行うことができます。
[↑問題点は?]

[2] 画像ファイルを用いる

[3] [特殊記号を出すためのタグ]


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