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〜アフリカ関連情報の数々〜
話題沸騰:ヨルバ語・日本語辞書!
Aflang尼崎支部長、又の名をウィーン帰りの椰子酒番長こと
塩田勝彦氏
による「ヨルバ語−日本語語彙集2004年度版」をアップロードしました。今後も精力的に改訂を加えていくとのこと。ナイジェリア渡航者は必プリントアウトですよっ!
こちらを
Let's click!
なお、PDFを読む際に必要なAcrobat Readerは
Adobeのホームページ
から無料でダウンロードできます。
「ブルーリ潰瘍」という病気をご存知でしょうか?この病気は近年、西アフリカ・中央アフリカ諸国を中心に流行しており、東南アジアの一部やオーストラリアでも発生が確認されているそうです。病原菌によって引き起こされる病気ですが、感染経路等、詳しいことは解明されていないとのこと。しかし、発病すると潰瘍が徐々に広がり、最後には病原菌が出す毒素が全身に広がって子供たちの命を奪います。
詳しくは、こちらのホームページをご覧ください
アフリカのモザンビークでは史上最悪の洪水被害を受けています。
2月に入ってからのサイクロンによる豪雨が南部アフリカを襲い、主要河川の水位が一気に上昇したため、これらの河川の下流にあたるモザンビークで大洪水が発生しているのです。はっきりとした数は確かではないのですが、これまでに死者は数千人から一万人、家を失った人は数十万人から百万人と言われています。
現地状況や救援活動に関する最新レポートが
www.reliefweb.int
のサイトにあり。救援活動をするNGO情報やそれらのNGOのサイトへのリンクができます。
<支援金の窓口について>
・モザンビーク政府に対して:
モザンビーク水害支援口座 東京三菱銀行内幸町支店
普通口座 3327868
名義 The Embassy of the Republic of Mozambique Assistance to Victims of the
Floods in Mozambique
問い合わせ:モザンビーク大使館 小谷ひろ子
電話:03-5419-0973
・国際赤十字・赤新月社連盟へ
郵便振替 「日本赤十字社」
口座番号 00110-2-5606
通信欄に必ず、「アフリカ救援(モザンビーク洪水)」と記入
*振替手数料免除
*既に1000万円の支援を連盟に送る決定をしている。
・国連(ジュネーブにある人道支援事務所から現地で活動する諸機関)へ
OCHA Account no. CO-590.160.1 SWIFT - code UBSWCHZ12A
at the UBS AG, PO Box 2770, CH-1211 Geneva 2, Switzerland
OCHA-Mozambique-Floods 2000
スワヒリ語を学びましょう
通称「星野学校」で親しまれているナイロビの「スワヒリ語学院」が今年で創立25周年を迎えたが、ここ数年間、日本からの生徒の約8割が女性という状態が続いている。外語大、負けましたね。
同学院は、全寮制で、5ヶ月の留学期間、スワヒリ語やアフリカ文化を学ぶ。これまでの卒業生は671人。
静岡新聞の論説主幹だった故星野芳樹さんが、定年退職した1974年に私財を投じて設立した、純粋な民間団体で、宣伝費が捻出できないそうです。つきましては、皆様、自力で以下のページに辿り着いて下さい。
http://www19.u-page.so-net.ne.jp/kd6/jacii/jacii.index.html
以上、日経新聞1999/8/2夕刊の確か社会面からお送りいたしました!
アフリカのあちこちでポピュラーな「バオ」というゲームがコンピュータで楽しめる(らしい、どうもうまくダウンロードできないんですが<神>))。こちらを
クリっ!
(ただし、お楽しみ頂けるのは極小軟件社製・窓(複数)九十五の使用者のみです)
<椰子酒番長から一言>
「バオ」というのは東アフリカでの呼び名のようですが,ハウサ語では「ダラー(daraa)」,ヨルバ語では「アヨ(ayo)」,ブラ語では「ンティエトゥ(ntyetwu)」と呼ばれています。
言語調査から流行情報まで 〜よりどりみどりリンク集
クリっ!
メインのページに戻りまする ヨホホイ
平成11年8月吉日
お小言は、
harukos@aa.tufs.ac.jp
まで
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