日本学術振興会 人文・社会科学振興プロジェクト研究事業
領域II - (1) 平和構築に向けた知の展開

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アジア・アフリカ ドキュメンタリー映画会議2005

映像作家ロフィール

 

ゴーパール・メーノーン (Gopal Menon)

  1974年、南インドに生まれる。暴力、民族問題、人権、環境、カーストなどをテーマとしたドキュメンタリー映画を多数制作。代表作には、今回上映する三作品のほか、カースト差別の問題を取り上げた《非人道的な束縛》《もう奴隷ではない》(2004年)や、津波の被災後の状況を描いた《二度追い立てられて》《カースト アウト》(2005年)など。

モリ・トラオレ(Mory Traore)

  1951年、独立前夜のアビジャン黒人地区、トレイシュヴィルにて出生。フランス国立演劇学院修了後、79年に京都で初の長編映画《車に轢かれた犬》を自主制作、反響を呼ぶ。89年にアビジャン市内で文化NGO、CARAS(Centre africain de recherche, formation et creation en Arts du spectacle et communication アフリカ演劇コミュニケーション研究・育成・創成センター)を創設するかたわら、2000年には主著『トライバリズム礼賛に向けた素描』を発表。現・国立アビジャン大学教授。

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