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- 関連研究活動(AA研)
- 参加メンバーのプロフィール(渡部良子)
渡部 良子 わたべ・りょうこ
- 所属・職
- 専門と研究関心
- 最終学位
- 最近5年間の主な出版物
- 渡部良子 (2004)「モンゴル時代におけるペルシア語インシャー術指南書」『オリエント』46:2、2004年、pp.197-224.
- 渡部良子 (2004)「書評 ヒラール・サービー(谷口淳一・清水和裕監訳)『カリフ宮廷のしきたり』」『イスラム世界』62、2004年
- 渡部良子 (2002)「『書記典範』の成立背景:14世紀におけるペルシア語インシャー手引書編纂とモンゴル文書行政」『史学雑誌』111:7、2002年、pp. 1-31.
- 長期現地調査の経験
- 本プロジェクト以外の関連研究プロジェクト、所属学会等
- 日本中東学会、日本オリエント学会、イスラーム地域研究プロジェクト
- 本プロジェクトについて一言
- 2006年度の活動
- 10/29「Daftar-i Dilgushaに見えるシャバーンカーラ史の叙述:モンゴル時代史研究における韻文史書利用の可能性」、「第48回日本オリエント学会大会」
- 2006年10月28-29日、東京:早稲田大学(学会発表)
アジア・アフリカ言語文化研究所・非常勤研究員
前近代イラン・イスラーム史、モンゴル時代イラン史、ペルシア語書記術・書簡術
文学博士(東京大学・2005年)
1997年3月〜1999年9月:イラン(留学)
このプロジェクトは、教育活動、研究活動、若手研究者養成、国際協力など、その多彩さに魅力があります。これから中東・イスラーム研究はどうあるべきか、その可能性は何かを、このプロジェクトを通して学んでゆきたいと思います。