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- 関連研究活動(AA研)
- 参加メンバーのプロフィール（松原康介）
松原 康介 まつばら・こうすけ
- 所属・職
- 専門と研究関心
- 最終学位
- 最近5年間の主な出版物
- 松原康介（2008）「番匠谷尭二の中東・北アフリカ地域における業績について」
都市計画論文集, 43-3号, pp.163-168. - 松原康介（2008）『モロッコの歴史都市 フェスの保全と近代化』, 学芸出版社.
- 松原康介（2005）「仏保護領期モロッコにおけるハブスの近代化とハブス事業の展開」
都市計画論文集, 40-3号, pp.289-294. - MATSUBARA Kosuke (2004), "Islamic urbanity in modern planned city", The 1st workshop for Planning and Networking of Historical Cities in Eastern and Central Asia, Kunming, pp.70-79.
- 長期現地調査の経験
- 本プロジェクト以外の関連研究プロジェクト、所属学会等
- 日本都市計画学会、国際都市計画史学会、国際開発学会、日本中東学会、地中海学会、日本建築学会、ジャパルシ（ウェブ管理者）
- 本プロジェクトについて一言
- 2008年度の活動
- 2008.12.12〜13 『Dispositifs et Notions仕掛けと概念』ジャパルシ日仏シンポジウム2008・京都工芸繊維大学 （シンポジウム運営補助）
- 2008.11.8 「番匠谷尭二の中東・北アフリカ地域における業績について」日本都市計画学会第43回学術研究論文発表会・北海道大学 （学会発表）
アジア・アフリカ言語文化研究所・非常勤研究員
歴史都市の保全再生
多様な文化が共生してきた歴史都市を、現代においていかに継承していくかに関心があります。特に中東や北アフリカを中心とした、フランスの海外都市計画の枠組みの中で研究しています。
博士（学術）（慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科・2005年）
2001年8月〜2003年5月：モロッコ国アル＝アフワイン・イフラン大学大学院国際学研究科修士課程留学（ロータリー財団奨学生）
2006年4月〜2007年9月：シリア国立アレッポ大学学術交流日本センター博士研究員（日本学術振興会特別研究員PD）
2007年10月〜2009年3月：フランス国立科学研究センターパリ建築都市社会研究所博士研究員（フランス政府給費研修員）
これまで各地で考えてきたことを、本プロジェクトの中で再検討することで、より深めていきたいです。この機会に感謝します。
