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- 関連研究活動(AA研)
- 参加メンバーのプロフィール（新井和広）
新井 和広 あらい・かずひろ
- 所属・職
- 専門と研究関心
- 最終学位
- 最近５年間の主な出版物
- ARAI Kazuhiro (2005) “The History of Hadhrami Migration to Southeast Asia: The Case of the Al-‘Attas Family” in Akira Usuki, Omar Farouk Bajunid and Tomoko Yamagishi (eds.) Population Movement beyond the MIddle East: Migration, Diaspora, and Network, Osaka: The Japan Center for Area Studies, National Museum of Ethnology.
- ARAI Kazuhiro (2004) Arabs who Traversed the Indian Ocean: The History of the al-‘Attas Family in Hadramawt and Southeast Asia, c. 1650 - c. 1960, Ph. D. Dissertation, Department of Near Eastern Studies, The University of Michigan, 2004.
- 新井和広 (2002)「旅する系図：南アラビア、ハドラマウト出身サイイドの事例より」『シリーズ 歴史学の現在８：系図が語る世界史』 青木書店、2002年、pp. 213-240。
- 新井和広(2002)「資料紹介：20世紀前半東南アジアのアラブ新聞・雑誌」『上智アジア学』第20号(ジャウィ文書研究特集)、2002年12月、pp. 63-74。
- 新井和広 (2002)「コンピュータでジャウィを書く」『上智アジア学』第20号(ジャウィ文書研究特集)、2002年12月、pp. 383-396。
- ARAI Kazuhiro (2001) “Arabs under Japanese Occupation: A Preliminary Overview.” Senri Ethnological Studies 55, Osaka, Japan: National Museum of Ethnology, 2001, pp. 41-54.
- 長期現地調査の経験
- 本プロジェクト以外の関連研究プロジェクト、所属学会等
- 日本中東学会、東南アジア史学会
- 本プロジェクトについて一言
- ２００５年度の活動
- 7/14 “Description of Arab Saints in the 19-20th Century Southeast Asia: A Case of Taj al-A‘ras,” 4th International Symposium of Journal Antropologi Indonesia, “Indonesia in the Changing Global Context: Building Cooperation and Partnership?” Faculty of Social and Political Sciences, University of Indonesia, July 12-15th, 2005, Depok, Indonesia. (学会発表)
- 6/26 「系図資料から見た東南アジアのアラブ：サイイドの事例より」、「マレー世界の地方文化プロジェクト研究会・第24回ジャウィ文書研究会」2005年6月26日、東京：東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所（研究会発表）
- 5/28 「東南アジアのアラブ系住民の諸相：系図資料から読み取れること」「インドネシアにおける「近代」の咀嚼」2005年5月28日、大阪：国立民族学博物館（研究会発表）
- 4/13 「有力家系、アッタース（アラタス）家を通して見た東南アジアのアラブ」「日本財団原・白石研究会」2005年4月13日、東京：日本財団（研究会発表）
- 3/25 “The Japanese military's policy toward Arabs during World War II: A Case of Java” Center for Japanese Studies Special Noon Session, University of Michigan, U.S.A.（講演）
- 3/23 “Japan and the Muslim World” MENA 491 “Islam in Global Politics”University of Michigan, U.S.A. (ミシガン大学での講義の1セッションを担当)
アジア・アフリカ言語文化研究所・助教
インド洋におけるアラブ・ネットワーク
特にサイイドと呼ばれる人々の歴史に関心を持っています。
Ph.D.（Near Eastern Studies）（University of Michigan・2004年）
2000年9月〜2001年4月：インドネシア
このようなプロジェクトに加わるのは初めてなので、いろいろ勉強させていただきたいと思っています。
