過去に受け入れた研究者は以下のとおりです (* はフェロー **はジュニアフェロー)。 |
2008 |
李 力 |
中国 |
張家山漢竹簡『二年律令』・『奏?書』の総合的研究 |
尹 紹亭 |
中国 |
雲南山地民の生態環境史 |
BHATIA, Tej Krishan |
アメリカ合衆国 |
ヒンディー語文法史 |
IMAEDA, Yoshiro |
フランス |
古代チベット語文献オンライン・プロジェクトのデータベース構築と検索・配列・閲覧機能の拡充 |
DIFFLOTH, Gérard Félix |
フランス |
オーストロアジア比較言語学におけるExpressiveの位置づけと役割 |
丹菊逸治* |
|
ニヴフ民族口承文学の研究 |
2007 |
KANAFANÏ-ZAHAR, Aïda |
フランス |
レバノン社会の多元性と共存システム |
石井溥* |
元AA研教授 |
国際ワークショップの成果出版作業 |
内堀基光* |
放送大学 |
資源の分配と共有をめぐる人類学的統合領域の構築 |
松洋一* |
|
オスマン朝のアーカイブズの復元に関する基礎的研究 |
Ayisima Miersulitan* |
中国 |
2007年度言語研修現代ウイグル語の教材作成等 |
Christopher Beckwith* |
インディアナ大学 |
Early Old Chinese Loanwords in Proto-Japanese |
2006 |
Milner Anthony |
オーストラリア |
東南アジア史学 |
Beisembiev, Timur Kasymovich |
カザフスタン |
歴史学 |
董 珊 |
中国 |
中国古文字学・考古学 |
Janhunen, Juha Antero |
フィンランド |
言語学、民族史 |
Lestel, Dominique Pierre |
フランス |
動物行動学、哲学・認知心理学 |
Naw Si Blut* |
ミャンマー |
政治史研究 |
川田順造* |
元AA研教授 |
人類学 |
Matthew William Mosca* |
ハーバード大学(米国) |
歴史学 |
2005 |
Sefatgol, Mansur |
イラン |
サファヴィー朝史 |
Kedit, Peter Mulok |
マレーシア |
社会/文化人類学 |
Brenzinger, Matthias |
ドイツ |
アフリカ言語学、アフリカ史 |
Pudjiasututi, Titik |
インドネシア |
インドネシア文献学、歴史学 |
Subbarao, KarumuriVenkata |
インド |
言語学 |
Roberts-Kohno Rosalind Ruth* |
アメリカ合衆国 |
言語学 |
Naw Si Blut* |
ミャンマー |
政治史研究 |
宮治美江子* |
東京国際大学 |
人類学 |
2004 |
Razafiarivony, Michel |
マダガスカル |
民族学 |
Motingea, Andre Mangulu |
コンゴ |
言語学 |
Mkude, Daniel Joseph |
タンザニア |
言語学 |
Benhadda, Abderrahim |
モロッコ |
歴史学 |
Witzel, Michael |
ドイツ |
言語学 |
Christopher I Beckwith* |
アメリカ合衆国 |
言語学・中央ユーラシア・東アジア研究 |
Sangi Vladimir Mikhajlovich* |
ロシア連邦 |
言語学・口承文学 |
Roberts-Kohno Rosalind Ruth* |
アメリカ合衆国 |
言語学 |
Massoud Daher* |
レバノン |
歴史学 |
La Minh Hang* |
ベトナム |
言語学 |
王菊* |
中国 |
教育管理学 |
2003 |
LEER, Jeffry Alan |
アメリカ合衆国 |
アラスカ先住民言語ー特にアサバスカン、イーヤク、トリンギット語の
比較研究について |
GELLNER, David N. |
イギリス |
ネパールおよびヒマラヤ地域の社会・文化の研究:変化および比較の観点から |
KISSEBERTH, Charles Wayne |
アメリカ合衆国 |
声調体系の比較・対照研究 |
TIRTOSUDARMO, Riwanto |
インドネシア |
東南アジアにおける人口移動:現代マレー世界におけるジャワ人 |
FAUCHER, Carole |
カナダ |
リアウ諸島における社会的ヒエラルキーと政治的変容:人類学的パースペクティヴから |
Ehelbert Emmanuel KARI* |
ナイジェリア |
デゲマ語の記述的研究 |
HANJABAM Surmangol Sharma* |
インド |
マニプル語の表記体系と語彙に関する問題の研究 |
JOYCE Terry Andrew* |
イギリス |
アジア諸言語の心的語彙のためのレンマ・ユニット・モデル |
OEHLER Susan Elizabeth* |
アメリカ合衆国 |
異文化間コンテクストにおけるアフリカン・ディアスポラ音楽としてのブルースの民族誌的研究 |
2002 |
周毛吉 |
中国 |
チベット語動詞の研究 |
Edi Suhardi Ekadjati |
インドネシア |
スンダ文化の形成過程 |
Live,Yu-Sion |
フランス |
インド洋南西部諸社会における民族間関係および文化間関係の社会学的研究 |
朝克 |
中国 |
エヴェンキ語を中心としたトゥングース諸語の比較 |
Sutjaja,I Gusti Made |
インドネシア |
バリ語およびバリの伝統に関するデータベース構築 |
Wufela Yaek' olingo,Andre* |
コンゴ民主共和国 |
アフリカ文学の比較研究 |
方 素梅* |
中国 |
北洋政府時期の中国民族問題研究 |
Meena Singh Khadka * |
ネパール |
南アジアにおける女性研究 |
2001 |
Jose Lydia Yu |
フィリピン |
フィリピン・日本関係史−1890年代後半から
第2次世界大戦機における在日フィリピン人の実態を中心にして− |
Menski Werner Friedhelm |
イギリス |
社会的、法的側面から見る南アジア系移民社会の研究 |
Hassan Hassan Bakr |
エジプト |
現代エジプトにおける政治的暴力(1995年〜1998年) |
Wufela Andre Yaek' olingo |
コンゴ |
モンゴ族の口承言語の研究 |
Horstmann Alexander Klaus |
|
国民国家を超えて−国境地域における民族と市民権の対抗的構造− |
Kansakar Tej Ratna |
|
ネワーリー語リファレンス・グラマーの作成 |
2000 |
Kotze, Ernst Frederick |
南アフリカ |
アフリカーンス語 |
Diouf, Jean Leopold |
セネガル |
言語学, ウォロフ語の文法と語彙の研究 |
Subbarao, Karumuri Venkata |
インド |
言語学, コンピュータによるインド諸語の構文分析 |
Ileto, Reynaldo Clemena |
フィリピン |
東南アジア史, フィリピン・アメリカ戦争期の抵抗運動:ポスト・アギナルド期を中心に |
Joukova, Alevtina Nikodimovna |
ロシア |
言語学, チュクチ・カムチャツカ語族(チュクチ語・コリャーク語、イテリメン語)の比較研究 |
Breen, James William |
オーストラリア |
日英相互電子化辞書・字書の研究 |
1999 |
Goyvaerts, Didier |
ベルギー |
言語学、言語社会学
中央アフリカ地域の社会言語学的研究 |
Mory, Traore |
コートジボアール |
実践演劇論、芸術社会学
芸術社会学的パラダイム(演劇史、映像表現論)からみた、フランス語圏西アフリカ諸国におけるハイブリッド民族集団の生成および動態に関する理論的考察 |
Qinggeertai |
中華人民共和国 |
言語学(契丹語研究)
契丹文字の生成過程及び文字構造に関するコンピュータによる分析 |
Starosta,Stanley |
アメリカ合衆国 |
言語学
アジア・太平洋・アフリカ諸言語の諸データを盛り込んだインターネット上での公開およびダウンロードが可能な文法理論・記述の参照辞典の構築とウェブ上での公開。 |
Hook,Peter Edwin |
アメリカ合衆国 |
印欧言語学、言語類型学
コンピュータによるインドアリヤ言語学 |
Bhatia,Tej Krishan |
アメリカ合衆国 |
言語学
ヒンディー語マルチメディア教材の開発 |
1998 |
Nasiri, Mohammad-Reza |
イラン・イスラム共和国 |
歴史学
サファヴィー朝イランと
オスマン・トルコの外交関係の研究 |
Shi Jinbo |
中華人民共和国 |
言語学、西夏学
西夏語文献資料のコンピュータ分析 |
Suo Wenqing |
中華人民共和国 |
民族歴史学
台湾原住民の文化人類学的研究
−中国少数民族文化との比較を通して− |
Subrahmanyam, Prakya Sree Saila |
インド |
言語学
コンピュータによるドラヴィダ歴史言語学 |
Tamata, Apolonia |
フィジー諸島共和国 |
言語学
フィジー諸語方言(特に、ヴァヌア・レブ方言) の記述研究。
言語分析と言語教材開発における コンピュータ利用に関する研究 |
Reid, Lawrence Andrew |
アメリカ合衆国 |
言語学
ボントック語の電子辞書の編纂と、
オーストロネシア諸語の通時・共時データベースの基礎の構築 |
1997 |
Geetanjali Pandey |
インド |
現代インド史・ヒンディー文学 |
藤村 靖 |
日本 |
音声科学 |
NATHAN David John |
オーストラリア |
アジア・アフリカ言語文化
マルチメディア・データベース構築に関する研究 |
SIMANJUNTAK, Mangantar |
インドネシア共和国 |
マレー諸国語辞典語編纂に関する研究 |
AQUINO,Belinda Ancheta |
フィリピン共和国 |
マルコス後のフィリピン政治:
不正蓄財の回収問題を中心に |
HOUTMAN, Gustaaf |
オランダ王国 |
ビルマにおける上座部仏教と王権
−ビルマの民族運動における集中瞑想の役割− |
KERALAPURA, Nagaraja S. |
インド |
電算機補助によるオーストロ・アジア諸語の研究
−特にコルク語を中心として− |
Johanson Lars Erik Axel |
スウェーデン |
チュルク諸語と日本語を含む
アルタイ諸語との類型論的関係 |
1996 |
方素梅 |
中国 |
中国少数民族史 |
Trias i valls Maria Angels |
スペイン |
社会人類学 |
季範文 |
中国 |
言語学(西夏語) |
Sudhir Chandra |
インド |
思想史 |
ALDO TOLLINI |
イタリア |
言語学 |
林美容 |
台湾 |
文化人類学,台湾・中国・シンガポール研究 |
Moeljarto Tjokrowinoto |
インドネシア |
開発理論・開発政策論 |
Evelyn Tan Cullamar |
フィリピン |
フィリピン学・国際関係史 |
Vladimir Leonidovich Uspensky |
ロシア連邦 |
内陸アジア史・文献学 |
Didier Domolin |
ベルギー |
言語学・民族音楽学 |
Elena Nikolaevna Uspenskaya |
ロシア連邦 |
文化人類学・南アジア研究 |
Tsedendambyn Batbayar |
モンゴル |
国際関係論・歴史学 |
Sumru Ozsoy |
トルコ共和国 |
言語学 |
1995 |
Doan Thien Thuat |
ベトナム |
言語学 |
尹紹亭 |
中国 |
文化人類学 |
Austin Peter Kenneth |
オーストラリア |
言語学 |
Annamalai Elayaperumal |
インド |
言語学 |
Wazir Jahan Karim |
マレーシア |
社会人類学 |
Haryo Suhardi Martodirdjo |
インドネシア |
社会人類学 |
Akhundov Agamusa |
アゼルバイジャン |
言語学 |
Trias i valls Maria Angels |
スペイン |
社会人類学 |
1994 |
M.G.S.Narayanan |
インド |
歴史学 |
Chob Kacha-ananda |
タイ |
文化人類学,民族学(タイの山地民族,特にヤオ族について) |
Daniel Joseph Mkude |
タンザニア |
言語学(一般言語学,スワヒリ語学) |
Bando Bhimaji Rajapurohit |
インド |
言語学,音声学 |
Ram Adhar Singh |
インド |
比較言語学(インド・アーリア諸語),辞書編纂学 |
Lydia N.Yu-Jose |
フィリピン |
国際関係論 |
Askari Pashai |
イラン |
政治学,教育学 |