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連合シンポジウム
 
日本文化人類学会・日本人類学会
連合シンポジウム
6月5日(土) 13:30〜16:30 I会場(115教室)
社会のなかで道具を作る/使う
−進化と文化の接面での討議−
 
○司会
内堀 基光(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
 
○報告
@中務 真人(京都大学理学研究科)日本人類学会会員
「人類における道具使用の進化」
A窪田 幸子(広島大学総合科学部)日本文化人類学会会員
「オーストラリア・アボリジニの道具製作と使用:進化論的解釈と 社会文脈的解釈の絡み合い」
B山越 言(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)日本人類学会会員
「人とチンパンジーを分かちつなげる道具:使用と製作、そして 祖霊崇拝と進化論」
C湖中 真哉(静岡県立大学国際関係学部)日本文化人類学会会員
「道具と再帰性:ケニア中北部サンブルの廃物利用の事例」
 
○ディスカッサント
北村 光ニ(岡山大学文学部) 日本文化人類学会会員
印東 道子(国立民族学博物館)日本文化人類学会会員・日本人類学会会員
 
 
連絡先:
〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
日本文化人類学会 第38回研究大会準備委員会
e-mail:booking38@aa.tufs.ac.jp