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■第38回研究大会で発表される方へ
 
この文書は、日本文化人類学会第38回研究大会で研究発表をされる方々に対する情報を記載しています。原稿の書き方、研究発表をするための条件、締切など、重要な事項が記載されていますので、よくお読み下さい。
 
1.「研究発表抄録用原稿」と「研究発表登録票」の書き方と送り方
 
<Eメールを利用される方へ> 個人発表者/分科会報告者
 
(1)「研究発表抄録用原稿」と「研究発表登録票」はEメールにファイル添付の形で送付をお願い致します。送付には以下の2つの方法があります。送付先は booking38@aa.tufs.ac.jpです。
 
 @発表要旨本文が字数800文字以内(発表タイトル、発表者、所属の字数は含まない)で、整形をこちらにおまかせいただける場合には、原稿をテキストファイルでEメールに添付してください。原稿には発表タイトル、発表者、所属、発表要旨本文の順で記入してください。また、Eメールの通信文にスライド/PC用プロジェクターの利用の有無を必ず記入してください。「研究発表登録票」を提出する必要はありません。機器に関する問い合わせがある場合にはメール本文に書き込んでください。
 Aホームページ上からダウンロード可能な「原稿用紙」と「研究発表登録票」をお使いください。MS WORD形式と、一太郎形式の二つのファイルが用意されています。「原稿用紙」の罫線は印刷の際に消えます。発表タイトル、発表者、所属は12ポイントで記入し(記入事項を示す青文字は削除してください)、中央揃えにしてください。印刷時に縮小されることを考慮し、発表要旨本文も12ポイントを目安に記入してください。(12ポイントで約800字が記入可能です。)「研究発表登録票」の各事項は、12ポイントで記入し、左揃えにしてください。ダウンロードした「研究発表登録票」には使用機器が記載されていますが、必要なもののみ残し、他は削除してください。

 書類のダウンロード (*一太郎版はNetscape Navigator以外のブラウザでダウンロードして下さい)
 「研究発表抄録用原稿(MS-WORD版)」 「研究発表抄録用原稿(一太郎版*)」
 「研究発表登録票(MS-WORD版)」 「研究発表登録票(一太郎版*)」
 

(2)締め切りは1月末日(当日送信有効)です。できるだけ早めに提出して下さい。締切までに到着しなかったものは、発表される意志がないものとみなさせていただきます。
 
<紙媒体を利用される方へ> 個人発表者/分科会報告者
 
(1)用紙は「研究発表抄録用原稿用紙」(以下「原稿用紙」)を使って下さい。なお「原稿用紙」の青文字及び罫線は印刷の際に消えます。したがって例えば演題を記入するときには、青文字の「演題」の字の上に重ねて書いていただいて結構です。
(2)「原稿用紙」には黒で印字するか、黒のボールペンを使って書いて下さい。
(3)原稿はA4サイズをB5サイズに縮小した上で、そのまま白黒のオフセット印刷にします。はっきりしたものを提出して下さい。
 
   *ワープロ使用の方へ→(4)へ進む
   *手書きの方へ  →(9)へ進む 
 
[ワープロ使用の方]
 
(4)発表タイトル、発表者・所属は、「原稿用紙」の所定欄に直接印字するか、または別紙に印刷したものを張り付けてください。その際に文字は中央揃いにして下さい。
(5)発表要旨本文は「本文欄」に直接印字するか、または別紙に印刷したものを「本文欄」の枠内に張り付けください。
(6)印刷時に縮小されることを考慮し、12ポイントを目安に印字して下さい。
(7)1行の文字数は37〜40字、1ページ30行〜34行を目安にして下さい。
(8)「研究発表登録票」をご記入の際には、文字は12ポイントにしてください。発表タイトル、発表者、所属を記入の際、中央揃いにしてください。「研究発表登録票」には使用機器が記載されていますが、必要なものに○をつけてください。
 
[手書きの方]
 
(9)発表タイトル・発表者・所属は「原稿用紙」の所定欄に中央揃いにして書き込んで下さい。
(10)発表要旨本文は「本文欄」の罫線に沿って明瞭にお書きください。
(11)「研究発表登録票」には使用機器が記載されていますが、必要なものに○をつけてください。
 
【原稿の送り方】
 
(1)原稿は折らずに、同封した封筒に入れて切手を貼ってお出し下さい。
(2)原稿と同時に、「研究発表登録票」に必要事項を記入して同封してください。
(3)締め切りは1月末日(当日必着)です。できるだけ早めに提出してください。締め切りまでに到着しなかったものは、発表される意志がないものとみなさせていただきます。
 
2.発表の条件
 
第38回研究大会で発表できるのは、次の条件をすべて満たしている方です。
 
(1)2003年11月末日時点で学会員であり、かつ2003年11月末日時点で2003年度分までの学会費を納入していること。
(2)2003年11月末日までに申し込みを済ませていること。
(3)2004年1月末日までに研究発表要旨原稿を提出した者であること。
(4)2004年1月末日までに研究大会参加費を納入していること。
 
3.プログラムおよび発表時間について
 
発表時間は25分、質疑応答時間は5分を予定しております。時間厳守でお願いします。最終プログラムは、発表者が確定された後に決定されますので、現時点では個々の発表の日時は未定です。4月末に第3回サーキュラーと共に、本ホームページ上に掲載予定の研究大会プログラムで、発表日時をお知らせいたします。ただし、日時の変更には応じられませんので、6月5日・6日の両日を予定に入れておいて下さい。
 
4.当日の配布資料などについて
 
(1)当日会場内では、配布資料のコピーはできません。各自でご用意下さい。
(2)スライド、PCプロジェクターをご使用予定の方は、必ず「研究発表登録票」に記入してご連絡ください。
(3)VHSビデオ設備、OHPのご使用を希望される方は、12月末日までに、その簡単な理由と共に、Eメール(送信先:booking38@aa.tufs.ac.jp)を使って申し出てください。会場の設備の都合上、発表の中でVHSビデオ設備、OHP使用が不可欠の方のみに限らせていただきます。
(4)発表時間超過をしないようにお願い申し上げます。