
ストーンタウン近くの海岸

魚の水揚げで賑わうストーンタウンの漁港

ストーンタウンは迷路のような路地で有名

ストーンタウンには精巧な彫刻を施してドアが多数みられる。

かつての奴隷市場の上に建てられたアングリカン教会

アングリカン教会の敷地内にあるかつて奴隷が閉じ込められていた地下室

アングリカン教会の庭にある奴隷のモニュメント。大西洋奴隷貿易の陰に隠れているが、インド洋における奴隷貿易の歴史も長い。

クローブの花。アフリカからザンジバル島に連れてこられた奴隷たちは、イスラム世界に転売されたほか、ザンジバル島のクローブ農園での労働にも用いられた。

クローブ生産などで富を蓄えたザンジバルの君主の宮殿。現在は博物館になっている。

旧王宮を改装した博物館の2階からの眺め。

かつてザンジバルには「からゆきさん」と呼ばれる日本人娼婦たちが暮らしていた。その中の1人がバーを営んでいたという建物。

「からゆきさん」を描いたノンフィクション。彼女たちの存在、そしてそのような時代があったことを、日本人は知っておくべきだと思う。

ある日の夕食。海に囲まれているので、シーフードが美味しい。

サトウキビジュース。注文するとしぼってくれる。自然な甘さで美味しい。

「タスカー」という象のイラストが印象的なケニア産のビール。すっきりとした味わい。

古くからザンジバルと中東の関係は深い。これは中東の工場でつくられ、輸入されたファンタ。

土産物屋の店先。

野菜市場にて。

ある日の夕食。古来よりインド人が訪れたザンジバルではカレーが美味しい。

日没の風景。インド洋に沈む夕日は美しい。
