
中心部に林立するオベリスク。王墓の位置を示すために建てられたと考えられている。

最も大きなオベリスクは倒壊している。後方はシオンの聖母マリア教会。

オベリスクの表面にはアクスム王国期の建物の壁面が彫刻されている。

1937年に略奪され、2005年にイタリアより返還されたオベリスク。支柱によって支えられている。

アクスム中心部に位置するシオンの聖母マリア教会。「契約の櫃」を所蔵するという伝承で世界的に有名になった。

シオンの聖母マリア教会の敷地内にある「契約の櫃」が収められているという建物。柵の中に入ることはできない。

「シェバの女王の浴場」と呼ばれる貯水池

この貯水池には今でも女性たちが水を汲みにくる。

「シェバの女王の宮殿」と呼ばれる宮殿の遺構

郊外の石切り場の岩に彫刻されたライオン

アクスム郊外のアッバ・パンタレウォン教会

『新約聖書』「ヨハネによる福音書」の冒頭ページ

教会の敷地内で出土した先アクスム期の碑文を見せてくれる若者

教会が先アクスム期の神殿跡に建てられたことを示す遺構

家畜市場のにぎわい

バスケット市場の女性たち

市場で出会った仕立て屋夫婦

ある日の朝食
