[1]…材…
[2]芮□□欲居材曰不可須芮來朵即弗敢居它如更001 ●廿五年六月丙辰朔癸未州陵守綰丞越敢𤅊之廼四月辛酉校長癸求
002 盜上造柳士五轎┘沃詣男子治等八人女子二人告羣盜﹦殺人┘治等曰羣盜﹦
003 殺人┘辟未斷未致購┘到其甲子沙羨守驩曰士五瑣等捕治等移鼠癸等●癸曰
004 〼治等羣盜﹦殺人校長果部州陵守綰令癸與令佐士五行將柳等追〼
005 迹行到沙羨界中瑣等巳捕┘瑣等言治等四人邦亡不智它人何辠┘癸等智┘利
006 得羣盜﹦殺人購┘癸行請告瑣等曰瑣等弗能詣告移鼠癸﹦等﹦詣州陵盡鼠瑣等
006(2)[1] 〼購四萬三百廿錢癸等〼
007 鼠瑣等以爲購錢數┘得公購備鼠瑣等┘行弗詣告皆謀分購┘未致購得它如沙羨書
008 ●行┘柳┘轎┘沃┘言如癸●士五瑣渠┘樂曰與士五得┘潘┘沛戍之山材見治等共捕治等四
009 人言秦人邦亡其它人不言所坐┘得┘潘┘沛令瑣等將詣沙羨┘沛等居亭約得購分
010 購錢┘未到沙羨實不智治等何辠弗能告有不智羣盜購多┘利癸等約死辠購聽
011 請券付死辠購先受錢二千未受公購錢得沛等不智瑣等弗詣相移受錢它如癸
012 等┘沛┘潘┘得言如瑣等
013 五月甲辰州陵守綰丞越史獲論令癸瑣等各贖黥癸┘行戍衡山郡各三歲以當灋先備
014 贖不論沛等┘監御史康劾以爲不當錢不處當更﹦論﹦及論失者言夬●綰等曰治等發興吏
015 徒追┘癸等弗身捕瑣等捕弗能告請相移紿以求購﹦未致得┘綰等以盜未有取吏貲灋戍律
016 令論癸瑣等口（？）令瑣等環癸等錢它如癸等及劾●診問死辠購四萬三百廿┘羣盜﹦殺人購八
017 〼□它如告辤治等別〼
018 ●鞫之癸┘行┘柳┘轎┘沃┘羣盜治等盜殺人┘癸等追┘瑣┘渠┘樂┘得┘潘┘沛巳共捕┘沛等令
019 瑣等詣約分購未詣┘癸等智治等羣盜﹦殺人利得其購紿瑣等約死辠購┘瑣等
020 弗能告利得死辠購聽請相移紿券付死辠購先受私錢二千以爲購┘得公購備┘行弗
021 詣告約分購┘沛等弗詣約分購不智弗詣相移受錢┘獄未斷未致購得┘死辠購四
022 萬三百廿┘羣盜﹦殺人購八萬六百卌錢┘綰等以盜未有取吏貲灋戍律令論癸瑣等不論
023 及它不𣪠敢𤅊之
024 ●吏議曰癸瑣等論當殹沛綰等不當論┘或曰癸瑣等當耐爲侯令瑣等環癸等錢綰等
025 廿五年七月丙戌朔乙未南郡叚守賈報州陵守綰丞越子𤅊校長癸等詣男子治等告羣盜﹦
026 〼移鼠癸等┘癸（？）曰治等殺人癸與佐行將徒追瑣等巳捕治等四
027 人曰邦亡┘不智它人辠癸等利得羣盜購請瑣等鼠癸﹦等﹦詣盡鼠瑣等死辠購瑣等
028 鼠┘癸先以私錢二千鼠以爲購數┘行弗詣告皆謀分購未致購得疑癸┘瑣┘綰等辠┘𤅊固有
029 審矣癸等其審請瑣等所出購以死辠購備鼠瑣等有券┘受人貨材以枉律令其所枉當
030 貲以上受者貨者皆坐臧爲盜有律不當𤅊┘獲手其貲綰越獲各一盾它有律令
Notes:
[1]簡006(2)：テキスト02は代わりに簡缺01（テキスト01には含まれない）をここに配置する。
031 廿五年五月丁亥朔壬寅州陵守綰丞越敢𤅊之廼二月甲戌走馬達告曰盜﹦殺傷走馬
032 好□□□部（？）中（？）即（？）令（？）覆（？）□ [1]驩（？）求盜尸等十六人追┘尸等產捕詣秦男子治等
033 四人荊男子閬等十人告羣盜﹦殺傷好等●治等曰秦人邦亡荊┘閬等曰荊邦人皆居
034 京州相與亡來入秦地欲歸羛行到州陵界中未詣吏悔謀言曰治等巳有辠秦﹦不
035 □歸羛來居山谷以攻盜即攻盜﹦殺傷好等它如尸等●診問如告辤京州後降爲﹦
036 秦﹦之後治閬等乃羣盜殺傷好等┘律曰產捕羣盜一人購金十四兩┘有曰它邦人
037 □□□盜非吏所興毋什伍將長者捕之購金二兩●鞫之尸等產捕治閬等告羣盜﹦殺傷
038 好等治等秦人邦亡荊┘閬等荊人亡來入秦地欲歸羛悔不詣吏以京州降爲秦後羣
039 〼等皆審疑尸等購它縣論敢𤅊之●吏議以捕羣盜律購尸等┘或曰以捕它邦人
040 廿五年六月丙辰朔己卯南郡叚守賈報州陵守綰丞越子𤅊求盜尸等捕秦男子治等四人
041 荊男子閬等十人告羣盜﹦殺傷好等┘治等秦人邦亡┘閬等荊人來歸羛行到州陵悔
042 □□□□□□攻（？）盜（？）┘（？） [2]京州降爲秦乃殺好等疑尺等購●𤅊固有審矣治等審秦人殹尸
043 等當購金七兩閬等其荊人殹尸等當購金三兩它有令
Notes:
[1] 簡032「覆（？）□」: テキスト02は「獄（？）史（？）」に作る。
[2] 簡042「┘（？）」: テキスト02は釈出せず。
044 ●廿三年四月江陵丞文敢𤅊之廿三年九月庚子令下劾𢮑江陵獄上造敞士 [1]五
045 猩智人盜埱冢分臧得敞當耐鬼薪猩黥城旦遝戊午𢼜爲庶人鞫
046 審𤅊
047 ●今視故獄廿一年五月丁未獄史窣詣士五去疾┘號曰載銅●去疾┘號曰號乘軺
048 之醴陽與去疾買銅鍚冗募樂一男子所載欲買得它如窣
049 ●執一男﹦子﹦士五定名猩
050 ● [2]猩曰□□□□□樂爲庸取銅草中得它如號等
051 ●孱陵獄史民詣士五達與猩同獄將從猩●達曰亡與猩等獵漁不利負責
052 冗募上造祿等從達等漁謂達┘祿等亡居荑道界中有廬舍┘欲毆從祿┘達
053 等從祿┘猩獨居舍爲養達與僕徒時等謀埱冢不告猩冢巳勶分器乃告
054 猩┘蒔等不分猩┘達獨分猩它如猩●猩曰達等埱冢不與猩謀分器蒔等不分
055 猩┘達獨私分猩﹦爲樂等庸取銅草中它如達及前●醴陽丞悝曰冗募上造敞
056 埱冢者鍚到舍達巳分鍚┘達謂敞巳到前不得鍚今冢中尚有器﹦巳出買敞所┘時
057 告達請與敞出餘器分敞達曰發冢一歲矣今勶敞乃來不可與敞┘達等相將之水旁
058 有頃來告敞曰與敞﹦來後前者爲二面敞爲一面敞曰若皆行到冢得鍚敞買及受分覺
059 亡得它如達等●達言如敞●達等埱冢不與猩敞謀得衣器告猩敞受分臧過六百六十錢
060 〼如辤●鞫之達等埱冢不與猩敞謀得 [3]衣器告猩敞受分臧過六百六十錢得猩當黥
061 城旦敞耐鬼薪遝戊午𢼜審┘江陵守感丞暨史同論𢼜猩敞爲庶人┘達等令（？）別（？）論敢𤅊之
Notes:
[1] 簡044「士」: テキスト02はその前に「┘」を挿入する。
[2] 簡050「●」: テキスト02は釈出せず。
[3] 簡060「得」: テキスト02は「〼」に作る。
062 ●敢𤅊之江陵言公卒芮與夫﹦材共蓋受棺列吏後弗鼠┘芮買其分肆士
063 五朵地直千蓋二百六十九錢以論芮┘二月辛未大守令曰問芮買與朵別賈地且
064 吏自別﹦直﹦以論狀何如勿庸報鞫審𤅊●視獄十一月己丑丞暨劾曰聞主市曹
065 臣史隸臣更不當受列受棺列買問論●更曰芮朵謂更棺列旁有公空列可受欲受
066 亭佐駕不許芮朵┘更能受共更曰若更即自言駕﹦鼠更﹦等欲治蓋相移┘材爭
067 弗得聞材後受它如劾●材曰巳有棺列不利┘空列故材列┘十餘歲時王室置市
068 府奪材以爲府﹦罷欲復受弗得廼往九月辤守感﹦令亭賀曰毋爭者鼠材走馬喜
069 爭賀即不鼠材﹦私與喜謀喜故有棺列勿爭材巳治蓋喜欲與喜 貿喜
070 曰可材弗言賀即擅竊治蓋以爲肆未𣤶芮謂材與芮共不共且辤爭材詑
071 辤賀﹦不鼠材芮將材芮喜言感曰皆故有棺肆弗鼠擅治蓋相爭感曰勿鼠┘材
072 …
[1]…材…
[2]芮□□欲居材曰不可須芮來朵即弗敢居它如更
073 ●芮曰空列地便利﹦與材共喜爭芮乃智材弗得弗敢居廼十一月欲與人共漁毋錢
074 朵子士五方販棺其列下芮利買所共蓋公地卒（？）又（？）蓋□□□□與材共□□□
075 芮分方曰欲即并賈地蓋千四百方前顧芮千巳盡用錢買漁具後念悔恐發
076 覺有辠欲益賈令方勿取即枉謂方賤令二﹦千弗 [3]取環方錢方曰貴弗取芮
077 毋錢環居三日朵責與期五日備賞錢不賞朵以故賈取肆朵曰若即弗環錢去往
078 ●漁得它如材更●方曰朵不存買芮肆芮後益賈弗取責錢不﹦得﹦居肆芮母𡩡
079 後環二百錢未備八百它及朵言如芮材●駕言如更●賀曰材喜┘芮妻佞皆巳受
080 棺列不當重受它及喜言如材芮●𡩡言如方●詰芮﹦後智材不得受列弗敢居是公
081 列地殹可故紿方曰巳受盜買于方巳盡用錢後撓益賈欲令勿取方弗取有弗
082 環錢去往漁是即盜紿人買公列地非今 [4]且以盜論芮﹦可以解┘芮曰誠弗受朵姊
083 孫故爲兄妻有子┘兄死孫尚存以方朵終不告芮﹦即紿買方巳用錢毋以賞上即以
084 芮爲盜買公地辠芮﹦毋以避毋它解它如前●獄史豬曰芮方并賈豬以芮不
085 九錢買分四百卅五尺直千錢它如辤●鞫之芮不得受列擅蓋治公地費六百九
086 錢□…地積（？）四百卅五尺…千四百巳受千錢盡用後環二百┘地臧直千
087 錢得獄巳斷令黥芮爲城旦未□□它縣論 [5]敢𤅊之
Notes:
[1] 簡072「…」: テキスト02は釈出せず。
[2] 簡072「…」: テキスト02は「□□□」に作る。
[3] 簡076「弗」: テキスト02はその前に「﹦」を挿入する。
[4] 簡082「今」: テキスト02は「令」に作る。
[5] 簡087「它縣論」: テキスト02は「□□□」に作る。
088 〼𤅊之十二月戊午軍巫閒曰攻荊廬谿〼故（？）秦人邦亡荊者男子多
089 多曰小走馬以十年時與母兒邦亡荊亡時小未能與兒謀它如軍巫書
090 兒死不訊
091 問多初亡時年十二歲今廿二歲巳削爵爲士五它如辤
092 鞫之多與兒邦亡荊年十二歲小未能謀今年廿二歲巳削爵爲士五得審疑多辠𣪠
093 它縣論敢𤅊之
094 ●吏議曰除多或曰黥爲城旦
094(2)[1] ●敢𤅊之暨自言曰邦尉下（？）□更（？）戍令（？）□誤（？）弗傳邦候┘女子蓄馬一匹買卿遣
096 權┘□谿卿倉天窻 [2]容鳥┘公士豕田橘將陽未㡿自出當復田橘官令戍𢮑弗得┘走
097 偃未當傅官傅弗得┘除銷史丹爲江陵史□未定（？）與從事廿一年庫計劾繆弩百凡八劾
095[3] 以羸論暨此過誤失及坐官殹相遝羸論重謁𤅊
098 ●（？）視（？）獄（？）廿一年
[4]六（？）月己未劾不傳（？）戍（？）令其七月丁亥劾
其八月癸丑劾非𣪠其辛未劾窻
[5]
099 豕其丁丑劾偃廼十月己酉暨坐丹論一甲其乙亥劾弩言夬相遝不羸它如暨
100 言┘卻曰不當相遝
101 ┘暨言如前
102 ┘詰暨羸論有令可故曰羸重可解┘暨曰不幸過誤失坐官弗得非敢端犯
103 灋令赴隧以成私殹此以曰羸重毋它解它如前
104 ┘問如辤
105 ●鞫之暨坐八劾小犯令二大誤一坐官小誤五巳論一甲餘未論皆相遝審疑暨不當
106 羸論它縣論敢𤅊之
107 〼 [6]吏議貲暨一甲勿羸
Notes:
[1]簡094(2)：テキスト02は代わりに簡缺08（テキスト01には含まれない）、095をここに配置する。
[2] 簡096「窻」: テキスト02は「窓」に作る。
[3]簡095：テキスト02は代わりに簡缺10（テキスト01には含まれない）をここに配置する。
[4] 簡098「●（？）視（？）獄（？）廿一年」: テキスト02は「□□□其（？）」に作る。
[5] 簡098「窻」: テキスト02は「窓」に作る。
[6] 簡107「〼」: テキスト02は釈出せず。
246[1] 〼劾官〼
Notes:
[1]簡246：テキスト02はここに配置しない。（簡246の配置は簡244(2)の注を参照せよ。）
108 〼之十八年八月丙戌大女子𡟰自告曰七月爲子小走馬羛占家訾羛當責 [1]夫﹦建公卒
109 昌士五𥢢┘喜┘遺錢六萬八千三百有券𡟰匿不占吏爲訾┘𡟰有市布肆一┘舍客室一┘公士
110 識劫𡟰曰以肆室鼠識不鼠識﹦且告𡟰匿訾𡟰恐即以肆室鼠識爲建等折棄
111 券弗責先自告﹦識劫𡟰
112 𡟰曰與羛同居故夫﹦沛妾沛御𡟰﹦產羛女㛍┘沛妻危以十歲時死沛不取妻居可二
113 歲沛免𡟰爲庶人妻𡟰﹦有產男必女若居二歲沛告宗人里人夫﹦快┘臣走馬拳上造嘉┘頡曰
114 沛有子𡟰所四人不取妻矣欲令𡟰入宗出里單賦與里人通㱃食快等曰可𡟰即入宗┘里
115 人不幸死者出單賦如它人妻居六歲沛死羛代爲戸爵後有肆宅┘識故爲沛隸同居沛
116 以三歲時爲識取妻居一歲爲識買室賈五千錢分馬一匹稻田廿畝異識﹦從軍沛死來歸
117 謂𡟰曰沛未死時言以肆舍客室鼠識﹦欲得┘𡟰謂沛死時不令鼠識﹦弗當得識曰𡟰
118 匿訾不鼠識﹦且告𡟰﹦以匿訾故即鼠肆室沛未死言 [2]欲以肆舍客室鼠識不告𡟰不智戸
119 籍不爲妻爲免妾故它如前●識曰自小爲沛隸沛令上造狗求上造羽子女䶃爲識妻
120 令狗告羽曰且以布肆舍客室鼠識┘羽乃許沛﹦巳爲識取䶃即爲識買室分識馬田
121 異識而不以肆舍客室鼠識﹦亦（？）弗（？）□ [3]識□ [4]受它軍歸沛巳死識以沛未死言謂
122 𡟰﹦不以肆室鼠識﹦且告𡟰匿訾𡟰乃鼠識﹦即弗告識以沛言求肆室非劫𡟰不智
123 𡟰曰劫之故它如𡟰●建┘昌┘𥢢┘喜┘遺曰故爲沛舍人沛 [5]織建等錢以市販共分贏市
124 折建負七百┘昌三萬三千┘𥢢六千六百┘喜二萬二千┘遺六千券責建﹦等﹦未賞識欲告
125 𡟰﹦即折券不責建它如𡟰●㛍快臣拳嘉頡言如𡟰●狗羽䶃言如識●羛┘若小不訊必死
126 ●卿唐佐更曰沛免𡟰爲庶人即書戸籍曰免妾沛後妻𡟰不告唐更今籍爲免妾不智它
127 ●詰識┘沛未死雖告狗羽且以肆舍客室鼠識而後不鼠識﹦弗求巳爲識更買室分識田馬
128 異識┘沛死時有不令┘羛巳代爲戸後有肆宅識弗當得何故尚求肆室曰不鼠識﹦且告𡟰
129 匿訾𡟰即以其故鼠識是劫𡟰而云非劫何解┘識曰□欲得肆室𡟰不鼠識﹦誠恐謂且告𡟰﹦乃鼠
130 識﹦實弗當得上以識爲劫𡟰辠識﹦毋以避毋它解辠它如前●問匿訾稅及室肆臧直
131 各過六百六十錢它如辤●鞫之𡟰爲夫﹦沛妾沛御𡟰﹦產羛┘㛍沛妻危死沛免𡟰爲庶人以
132 爲妻有產必┘若籍爲免妾┘沛死羛代爲戸後有肆宅𡟰匿訾稅直過六百六十錢先自告﹦
133 識劫┘識爲沛隸沛爲取妻欲以肆舍客室鼠識後弗鼠爲買室分馬一匹田廿畝異識┘沛死
134 識後求肆室𡟰弗鼠識恐謂𡟰且告𡟰匿訾𡟰以故鼠肆﹦室﹦直過六百六十錢得皆審疑
135 𡟰爲夫﹦妻爲庶人及識辠𣪠它縣論敢𤅊之
136 ●吏議𡟰爲夫﹦妻貲識二甲或曰𡟰爲庶人完識爲城旦𦅓足輸蜀
Notes:
[1] 簡108「責」: テキスト02は「□」に作る。
[2] 簡118「言」: テキスト02は「弗」に作る。
[3] 簡121「□」: テキスト02は「求（？）」に作る。
[4] 簡121「□」: テキスト02は「巳（？）」に作る。
[5] 簡123「沛」: テキスト02は「〼」に作る。
137-b[1] 爲獄
狀
137-a ●十月癸酉佐競曰士五譊刑人（？）市舍 □〼
139-a 〼
[4]□□
不可起怒以刀刑（？）棄刀〼
140-a[5] 不（？）得診問鞫譊刑審妘殺疑●九月丙寅丞相史如論令妘贖舂倉人〼
141 九月丙辰隸臣哀詣隸臣喜告盜殺人┘問喜辤如告●鞫審己卯丞相史如論磔〼
139-b 爲气鞫奏狀
140-b[6] 爲覆奏狀
Notes:
[1]簡137-b：テキスト02はここに配置しない。（簡137-bの配置は簡138の注を参照せよ。）
[2] 簡138：テキスト02はその前に簡137-bを挿入する。
[3] 簡138「妾妘」: テキスト02は「□定（？）」に作る。
[4] 簡139-a「〼」: テキスト02は釈出せず。
[5]簡140-a、141：テキスト02はここに配置しない。（簡140-aの配置は簡140-b、簡141の配置は簡142の注を参照せよ。）
[6] 簡140-b：テキスト02はその前に簡140-aを挿入する。
142[1] 〼大女子嬰等告曰棄婦毋憂縛死其田舍衣襦亡●令獄史
□〼
156[2] 〼人日夜謙求櫟陽及它縣五日聞〼
143 狀及譖訊居處薄宿所讎●同曰歸義𣄵日未盡爲人庸除䒦●譖訊同歸義狀及邑里居處狀攺曰隸臣非歸義
144 〼 [3]訊同非歸義可故同曰爲吏僕內爲人庸恐吏𣪠辟同□□〼□□□□〼□□□□□□□及薄宿類詑
145 □譖謂同﹦和不首一吏者而言毋坐殹同曰毋坐殹不智所問（？）●復譖謂同﹦爲吏人見同巫從同畏不敢捕同而〼
146 〼□
東田舍買衣買酒肉與顯㱃食高陵市
[4]〼言（？）如同●臧直〼
147 敗傷洋毋得同﹦顯﹦ 大害殹巳論磔同顯●敢言之 令曰獄史能得微難獄〼得微難獄〼
148 爲奏九牒上此黔首大害殹毋徵物難得洋以智治詽詗謙求而得之洋精絜毋害敦㝅守吏心平端禮〼
149 中令綏任謁以補卒史勸它吏卑盜賊不發敢言之
Notes:
[1] 簡142：テキスト02はその前に簡141、缺11を挿入する。
[2]簡156：テキスト02はここに配置しない。（簡156の配置は簡153の注を参照せよ。）
[3] 簡144「〼」: テキスト02は釈出せず。
[4] 簡146「〼□東田舍買衣買酒肉與顯㱃食高陵市」: テキスト02は釈出せず。
150 六
[1]年十一月己未私屬喜曰□〼
人
[2]妾宜士五安□ □〼
151 ●即令獄史彭沮┘衷往診安宜及不智可一女子死皆在內中頭頸有伐刑痏不智殺者〼
152 赤帬襦類城旦衣●喜曰嘗見死女子與安等作不智可人●銜曰宜安有布衣帬襦絝履皆亡不得
154[3] 不智盜及死女子可人毋音殹●即令獄史觸與彭沮衷求其盜●觸等盡別譖訊安旁田人皆曰不智 [4]
155 可人 [5]即將司寇晦別居千佰勶道徼迣苛視不𤜜者弗得●觸等音以爲安□〼有赤衣殺安等者城 [6]〼
153[7] 殹即各日夜別薄譖訊都官旁縣﹦中﹦城旦及牒書其亡者 [8]□〼
157 佩新大𩏂刀其瞻視不壹如有惡狀即訊言曰大宮 [9]〼
158 ●訊同﹦大宮隸臣可故爲寺從公僕同言類不讎且覆詣（？）﹦官同攺曰定名𡿁故燕 [10]城人降爲隸臣輸寺從去亡
159 訊𡿁﹦亡安取錢以補袍及買鞞刀𡿁曰庸取錢
165[11] 〼□可解𡿁曰辠毋解〼
160 甚矣以人莫智今吏智之未可奈可請言請𡿁欲盜恐得而□□□不□〼
161 得者求城旦赤衣操巳殺人置死所令人以爲殺人者城旦殹（？）弗（？）能（？）得（？）𡿁﹦誠以旬餘時以二錢買不智
162 可官城旦敝赤帬襦以幐盛佗行出高門視可盜者莫（？）食時到安等舍□寄□其內中有頃安等
163 皆臥出𡿁伐刑殺安等置赤衣死所盜取衣器去買行道者所以錢買布補〼
164 有母妻子在𡿁即買大刀欲復以盜殺人得錢材以爲用亡之𡿁未𧐂而得辠
166[12] ●問如辤臧四百一十六錢巳論磔𡿁●𡿁晉人材犺端買城旦赤衣以盜殺人巳殺置死所以臞 [13]令吏〼
167 得┘一人殺三人田𡐨去居邑中市客舍甚悍非恆人殹有買大刀欲復（？）盜殺人以亡之𡿁民大害殹甚微難得
168 觸等以智治韱微謙求得┘五年觸與史去疢謁（？）爲（？）〼□之（？）今獄史觸彭沮┘衷得微難獄磔辠
169 一人爲奏十六牒上觸爲令史廿二歲年卌三彭沮衷勞年中令皆請絜毋害敦嗀守吏心平端禮任謁
170 課以補卒史勸它吏敢言之
Notes:
[1] 簡150「六」: テキスト02は「廿」に作る。
[2] 簡150「人」: テキスト02は「銜（？）□」に作る。
[3] 簡154：テキスト02はその前に簡153を挿入する。
[4] 簡154「智」: テキスト02はその後ろに「〼」を挿入する。
[5] 簡155「可人」: テキスト02は「〼」に作る。
[6] 簡155「城」: テキスト02は「□」に作る。
[7]簡153：テキスト02は代わりに簡156をここに配置する。
[8] 簡153「者」: テキスト02は「□」に作る。
[9] 簡157「大宮」: テキスト02は「□」に作る。
[10] 簡158「燕」: テキスト02は「熊」に作る。
[11]簡165：テキスト02は代わりに簡缺12（テキスト01には含まれない）をここに配置する。
[12] 簡166：テキスト02はその前に簡165を挿入する。
[13] 簡166「臞」: テキスト02は「□」に作る。
171 〼□
[1]不強與棄妻
奸未𧐂當陽論耐〼
172 隸臣得之气鞠 [2]廷覆之以得之不審𣪠得之城旦〼
173 ●覆視其獄告爲得之妻而棄晦逢得﹦之﹦捽偃欲與奸弗聽有毆●〼
174 得之曰捽揠欲與奸它如●其鞠曰得之強與人奸未𧐂審┘丞
論耐得之爲隸臣
175 ●元年四月得之气鞫曰和與臥不奸●廷史賜等覆之●曰得之
欲與奸弗聽捽搒毆它如故獄
176 ●得之攺曰欲強與奸未𧐂它如●其鞫曰得之毆欲強與奸未𧐂气鞫不審﹦
177 ●廷報之𣪠得之城旦六歲●今訊得﹦之﹦曰逢和與奸未巳聞人聲即起和與偕之里門宿得之〼
178 弗能與奸它如气鞫書●曰晦逢得﹦之﹦欲與奸 弗聽即捽倍欲強與奸與務
179 毆搒﹦恐即逯謂得之逎之里門宿到里門宿〼與奸即去它如故獄
180 顛曰見得之牽﹦謂顛救吾得之言曰我有妻（？）𠢕（？）悍（？）須者
[3]殹顛弗救去不智它
181 雎曰言逢得﹦之﹦欲與奸弗聽即毆〼
182 〼不智它
183 ●得之攺曰逢欲與奸不肎得之即捽揭帬欲強與奸與得之務未𧐂奸謂得之逎之里門〼
184 得之與偕欲與奸不肎有毆之它如●詰得﹦之﹦強與奸未𧐂可故而气鞫得之曰幸吏不得﹦之請〼
185 气﹦鞫﹦爲不審辠殹●問（？）〼气鞫它如辤
186 ●鞫之得之气鞫不審﹦●謂當陽嗇夫當陽隸臣得之气鞫曰□□不強與棄婦奸未𧐂當陽論耐得
187 之气鞫廷有論𣪠城旦皆不當●覆之得之去𣪠亡巳論𣪠十二歲而來气﹦鞫﹦不如辤以𣪠子縣其𣪠得之城
188 旦六歲備前十二歲𣪠日
Notes:
[1] 簡171「□」: テキスト02は釈出せず。
[2] 簡172「鞠」: テキスト02は「鞫」に作る。
[3] 簡180「有妻（？）𠢕（？）悍（？）須者」: テキスト02は「□□□□□□」に作る。
189 〼泉 [1]隸臣田負斧質气鞫曰故〼
190 ●今訊田﹦曰市田姑姊子雖與和奸與叚子□〼
191 不奸毋智捕田﹦仁奸其實未奸辤丞袑謁更治袑不許它如气鞫書
192 ●毋智曰獄史相□…捕（？）□□□□□□告（？）□□見（？）任（？）智（？）自（？）內（？）□候（？）旦田來與市臥上□上即（？）
193 捕詣田市服仁奸未論市弟夫﹦驩親走馬路後請貨毋智錢四千曰更言吏不捕田市校上毋智〼
194 受錢恐吏智不敢自言環錢它如故獄●相曰主治瓣市聞田數從市奸𣪠所令毋智捕弗治諒田市仁
195 奸它如毋智●驩路曰市令驩路貨毋智以告田﹦曰剸爲之它如毋智
196[2] 〼田妻曰□市□…〼
197 田 [3]市言如毋智
198 ●田曰毋智不捕田校上捕田時田不奸驩路以市言告田貨毋智錢田幸除毋辠即弗止不智市毋智
199 云故它如驩路及前●爨等言如故獄●袑曰論坐田﹦謁更治袑謂巳服仁奸今獄夬乃曰不奸田嘗□
200 毋智令轉請 [4]且有爲（？）辠田即受令它如爨等●以言不同詣訊言各如前
201 詰相令毋智捕田市可解┘相曰怒田市奸官府毋它解
202 ●詰田┘夏陽吏不治諒田市仁奸┘今覆吏訊市﹦言如故獄田云未奸可解┘田曰未奸而毋以解市言
203 ●問驩路以𢼜前貨毋智以後遝它如辤
204 ●鞫之田與市和奸毋智捕校上田雖不服而毋以解驩路毋智市言田負斧質气鞫不審遝己巳𢼜
205 它爲後發覺┘ [5]皆審●謂𡿁嗇夫重泉隸臣田負斧質气鞫曰不與女子市奸夏陽論耐田爲隸
206 臣不當●覆之市仁與田和奸隸臣毋智捕校上田不服而毋以解市毋智言其气鞫不審田𣪠子縣
207 當𣪠城旦十二歲遝己巳𢼜其𢼜除田復爲隸臣騰（？）書 [6]重泉夏陽
Notes:
[1] 簡189「泉」: テキスト02は「…□」に作る。
[2] 簡196：テキスト02はその前に簡缺14を挿入する。
[3] 簡197「田」: テキスト02はその前に「〼」を挿入する。
[4] 簡200「請」: テキスト02は「□」に作る。
[5] 簡205「┘」: テキスト02は釈出せず。
[6] 簡207「書」: テキスト02は「詣（？）」に作る。
208 〼去之楊臺苑中除䒦徒所聞士五善公士定公卒良□〼
209 〼中去作所數日復作●問善┘定┘良┘獾┘去作
210 廿二年八月癸卯朔辛亥胡陽丞唐敢𤅊之四月乙丑丞矰曰君子﹦癸詣私
211 書矰所自謂馮將軍毋擇子與舍人來田南陽毋擇〼
212 萬及
食胡陽以田發書﹦類僞𣪠官有撟爲私書詣〼
[1]
213 即獄治求請●癸曰馮將軍毋擇叚（？）〼毋擇舍妻毋擇令癸□ [2]
214 食以田不爲僞書┘□〼
215 叚子它如矰●視癸私書曰五夫﹦馮毋擇敢多問胡陽丞主聞南陽
216 地利田令爲公產臣老癸與人出田不齎錢𩕾丞主叚錢二萬貣
217 食支卒歲稼孰倍賞勿環﹦之毋擇不得爲丞主臣走丞主與胡
218 陽公共憂 [3]毋擇爲報敢以聞寄封廷史利┘有曰馮將軍子臣癸
219 敢眛死謁胡陽公丈人詔令癸出田南陽因穜食錢貣以爲私┘癸田
220 新﹦𡐨﹦丞主幸叚癸錢食一歲少吏莫敢訶癸今胡〼
221 謂癸非馮將軍子癸居秦中名聞以爲不□〼
222 □癸穜姓雖賤能權任人有能下人𩕾公詔少吏勿令環●今
223 □召舍人興來智（？）〼曰君子﹦定名學居新𡐨非五夫﹦馮將軍毋擇子
224 殹（？）學﹦史┘有私印章（？）曰（？）□雅爲（？）馮將軍毋擇…食…
225 害聲聞┘學父秦居貲吏治秦以故數爲學怒苦㛅之歸居室心不
226 樂即獨撟自以爲五夫﹦馮毋擇子以名爲僞私書問矰欲貣錢
227 胡陽少內以私印封起室把詣于矰幸其肎以威貣學錢即盜以買
228 □衣被兵去邦亡荊矰發讀書未許學┘令人𣪠守學﹦恐欲去亡
229 有撟爲私書自言胡陽固所詑曰學實馮毋擇子新𡐨丞主巳
230 學吏節不智學爲僞書不許貣學錢退去學﹦即道胡陽 [4]
231 行邦亡且不┘辤曰吏節不智學爲僞不貣學錢毋以爲衣被
232 資用去環歸有衣資用乃行邦亡●問學撟爵爲僞書時馮
233 毋擇爵五夫﹦將軍學不從軍年十五歲它如辤
234 ●鞫之學撟自以五夫﹦將軍馮毋擇子以名爲僞私書詣矰以欲
235 盜去邦亡未得﹦審𣪠敢𤅊之●吏議耐學隸臣或令贖耐
236 𤅊報毋擇巳爲卿貲某﹦各一盾謹
以灋論之
Notes:
[1] 簡212「〼」: テキスト02は「請□□胡陽」に作る。
[2] 簡213「□」: テキスト02はその後ろに「〼」を挿入する。
[3] 簡218「憂」: テキスト02は「复」に作る。
[4] 簡230「陽」: テキスト02は「〼」に作る。
253[1] 〼□請□〼
Notes:
[1]簡253：テキスト02には見られない。
237 廿六年九月己卯朔〼
238 〼□不敢獨前畏耎與偕環走十二步反寇來追者少皆止陳（？）共（？）射（？） [1]〼
239 〼文芻慶綰〼反寇戰去環 [2]走可卌六步□□□□□□□…〼
240 穨﹦秙﹦等伍束符卒毋死傷者〼□與偕環走可十〼 [3]
241 敢獨前誠畏耎而與偕環走可十二步反寇來追者少皆止陳（？）射反﹦寇﹦敗入笿中辠毋解●診丈問得
242 等環走卌六步㺒等十二步術廣十二步垣高丈忌等死時得綰等去之遠者百步它如辤●鞫之
243 得文芻慶綰等與反寇戰不伍束符忌以射死卒喜等〼短兵死畏耎去環走卌六步逢包
243(2)[4] 〼□□□□□…□…□〼
245 〼□□𣪠它縣論〼
243(3) 〼□臣信（？）請取得（？）〼
244 皆致灋焉┘有取卒畏耎
先去先者次（？）十二人完以爲城旦鬼薪┘有取其次（？）廿
[5]四人耐以
244(2)[6] 爲隸臣其餘皆奪爵以爲士五其故上造以上有令戍四歲公士六歲公卒以下八歲□
244(3) 臣昧死請●制曰可
Notes:
[1] 簡238「射（？）」: テキスト02は「爲（？）」に作る。
[2] 簡239「〼文芻慶綰〼反寇戰去環」: テキスト02は釈出せず。
[3] 簡240「□與偕環走可十〼」: テキスト02は釈出せず。
[4]簡243(2)、245、243(3)：テキスト02はここに配置しない。（簡245の配置は簡244(2)の注を参照せよ。その他の簡はテキスト02に含まれない。）
[5] 簡244「廿」: テキスト02は「十」に作る。
[6]簡244(2)、244(3)：テキスト02は代わりに簡245、246、247（テキスト01には含まれない）、248（テキスト01には含まれない）をここに配置する。
249 〼穨秙等〼
252[1] 〼□環走〼
Notes:
[1] 簡252：テキスト02はその前に簡250（テキスト01には含まれない）、251（テキスト01には含まれない）を挿入する。