Overcoming Social Division and Achieving Diversity through EmbodimentJSPS 学術知共創プログラム(2023-2028 年度)「身体性を通じた社会的分断の超克と多様性の実現」 本研究「身体性を通じた社会的分断の超克と多様性の実現」は,世界各地の多様な身体的実践に焦点を当てることを通じて,各種の社会的分断の超克と多様性の実現に向けた学術的視座の構築を目指した共同研究です。本研究では,明示的に自覚され言語化されたレベルはもちろん,必ずしも言語化されない暗黙知的な認知プロセスや身体的応答までを含む世界各地の多様な身体的実践の次元に焦点を当てながら,人文社会系の諸分野を中心に学際的な研究を実施することを目的としています。このため本研究では,社会的分断や差別を超克していく視座を構築するための「哲学対話」であるとか,ダンス・演劇・ボディワーク等の身体的実践を含んだワークショップ等のアウトリーチ的活動とその手法構築などにも取り組んでいくことも予定しています。なお本研究計画はAA研内に事務局を設置し,AA研基幹研究(人類学)「社会性の人類学的探求:トランスカルチャー状況と寛容/不寛容の機序」(→p.5)やAA研の海外拠点コタキナバル・リエゾンオフィス(KKLO)(→p.20)などとも密接に連携しながら活動を展開しています。https://osde.jp/18ワイイファッション」ファンダム バリにおける障害のある演奏者たちとのコラボによる芸能パフォーマンス仮面を使用した身体実践ワークショップ 民族境界を越える「カ研究代表者:床呂郁哉(AA 研)研究分担者:吉田ゆか子(AA 研),高橋康介(立命館大学),村津蘭(AA 研),山口真美(中央大学),工藤和俊(東京大学),渡邊克巳(早稲田大学),河野哲也(立教大学),田中みわ子(東日本国際大学),小手川正二郎(國學院大学)身体性を通じた社会的分断の超克と多様性の実現Externally Funded Research 外部資金による共同研究
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