AA_年報2025
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「土田滋博士の台湾原住民語資料データベース構築」が収集した台湾原住民語の資料の整理とデジタル化を進め,2023年3月に研究成果としてオンラインリソース「土田滋博士 台湾原住民語資料Webサイト」を公開しました。 土田博士は1968年から1989年の間に台湾原住民語16言語の現地調査を行い,膨大なデータを記録しました。本プロジェクトでは土田博士から調査の成果である言語資料を譲り受け,そのデジタル化とメタデータの作成を進めています。 資料は主に,単語・文例のほか自然発話の記録も含んだフィールドノートと,それに対応するカセットテープによる録音から構成されています。このオンラインリソースでは,それらの資料のメタデータを公開しています。 2022年度にスタートしたこのIRCプロジェクトでは,土田滋博士(1934-)13オンライン研究資源ピックアップhttps://online-resources.aa-ken.jp/resources/detail/IOR000203AA 研では,情報資源利用研究センター(IRC)を中心に,アジア・アフリカの言語文化に関する情報資源のデジタル化やデータベース化を推進し,リソースとして公開しています。メンバー:塩原朝子(AA 研)野林厚志(国立民族学博物館)高橋洋成(AA 研)深谷康佳(九州大学/日本学術振興会)土田滋博士 台湾原住民語資料 Webサイト

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