FIELD PLUS No.7
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2表紙撮影 /辻 笑子   ニューカレドニアに住む、筆者の言語調査の協力者。彼の言語を学び始めて2度目のフィールドワーク。畑仕事に励む彼の変わらない姿を見て、「今回はどんなことばの面白さを、彼との生活の中で見つけることができるだろう。」そんな期待と喜びを胸に撮影した一枚。30Field+DRINKトルコのお酒事情澤井一彰No. 72012年1月20日 [第7号](毎年2回、1月と7月に発行)[Field+ 編集部]星  泉(編集長)/椎野若菜(副編集長)石川博樹/ 太田信宏/ 髙松洋一/ 床呂郁哉浅井万友美[デザイン]Visual Communication Design Convivia堀木一男/岡野祐三/飛鳥井羊右[編集協力]長谷川三男[印刷](株)新晃社[発売]東京外国語大学出版会〒183-8534  東京都府中市朝日町3-11-1電話042-330-5559 FAX 042-330-5199http://www.tufs.ac.jp/blog/tufspub/[発行]東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所〒183-8534  東京都府中市朝日町3-11-1電話042-330-5600 FAX 042-330-5610http://www.aa.tufs.ac.jp/*本誌の無断転載、複製、複写の一切を禁ず。Field+世界を感応する雑誌フィールドプラス46810CONTENTS巻頭特集人の営みの中でことばを捉える責任編集/中山俊秀PROFILE・AA研からのお知らせ ・編集後記・次号予告323326研究者の本棚2627支援の場の起爆力宮内泰介・民族についての新たな古典吉村貴之・EndanLanことばの現場は、どこにある?ミャンマーの都会に生きる山岳少数民族の言語大塚行誠ことばと仲間がつながる島日本最南端の有人島・波照間島で只今奮闘中麻生玲子ことばを学び、記録するグルジアの片隅の小さな村で児島康宏ことばを残すフランス領ニューカレドニアの先住民語をフィールドワークする辻 笑子24フロンティア点と線と、時々ピクセルフィールドワーカーにとってのGPS・GIS古澤拓郎

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