<<ポストスクリプトプリンタとして使うには>>

---こんな作業が必要です--- 

ドライバのダウンロードと解凍

ドライバをインストールする


1.

 

 

WWW上から、最新のドライバをダウンロードしましょう。

富士ゼロックスのホームページ http://www.fujixerox.co.jp/ を表示し、「ダウンロード」をクリック。

2.

 

「ドライバー関連ソフトウエア」をクリックして、http://www.iijnet.or.jp/fxp/へ進む。

 

3. 「DocuCentreシリーズ」をクリックし、次のページで「使用許諾権に同意する」をクリック。

4.

 

 

ポストスクリプトプリンタ用のドライバとして、「PostScript ドライバ」より、「Windows(R) 95/98 PostScript(R)ドライバ (AdobePS(TM) Ver.4.2.6) 」  マークをクリックし、ダウンロードします。

 

 

Windows(R) 95/98 PostScript(R)ドライバ (AdobePS(TM) Ver.4.2.6)とは?

本ドライバは富士ゼロックス(株)の上記の機種用のWindows(R)95/98対応 PostScript(R)ドライバ(AdobePS(TM) Ver4.2.6)とPPDファイルです

(富士ゼロックスホームページ説明より)

5.

 

「名前を付けて保存」の画面が出たら、(1)「保存する場所」を選択し、(2)「保存」ボタンをクリックします。

 

 

6.

 

 

 

 

ダウンロードしたファイルの解凍を行う前に、解凍ファイルを保存するフォルダを作りましょう。

エクスプローラなどをつかって、任意の場所にフォルダを作成して、ダウンロードしたドライバを移動します。

よく分からない場合は、C:\Program Files\docucentre\フォルダ名 という構成にして下さい。

たとえば、C:\Program Files\docucentre\psdrv

 

 
7.

 

95a9906d.exe をダブルクリックすると、自動的に解凍が始まります。

 

 

8.

 

 

「Y」を入力し、リターンキーを押します。

下のような画面が出れば、解凍は完了です。

 

 

9.

 

 

エクスプローラで、解凍が完了しているか確認します。

「Setup.exe」をダブルクリックして、インストールを始めましょう。

 

 
10.

 

下の画面が出てくるので「承諾する」をクリックします。

 

 
11.

 

「次へ」ボタンをクリックします。

 

 
12.

 

「いいえ」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

 

 

13.

 

 

 

プリンタタイプの選択画面が出る場合は、「ローカルプリンタ」を選択します。

下の画面が出たら、ドライバの解凍を行ったディレクトリを選択し(この場合、C:\Program Files\docucentre\psdrv)、

利用できるPostScript プリンタ記述ファイル(PPD)に「FX DocuCentre 450/550 CP PS J5P」を選択します。

 

 
14.

 

ローカルポートの選択画面で、「DocuCentre FX TCP/IP DPU Port」を選択します。

 

 
15.

 

プリンタの追加画面で、「プリンタ名」を設定し、通常のプリンタにするか、テストページを印刷するかを選択し、次へ進みます。

 

 
16.

 

場合によっては、アップデートを要求されます。「次へ」ボタンを押して下さい。

 

 

17

.

 

プロパティの画面がでるので、とくに設定項目がなければ、OKをクリックして下さい。

このプロパティは後から、設定することもできます。

 

 

18.

 

 

「終了メッセージ」がでるので、「終了」ボタンを押して、設定は完了です。

お疲れさまでした。