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ガドパリン寺院
Gadawpalin Temple (バガン旧都城内) 西暦1203年頃ナラパティスィードゥー王によって着手され、子の第8代ナダウンミャー王(在位 西暦1211~34年)によって西暦1226年頃完成されました。 寺院の名は「ガドパリン」「ゴーダパリン」「ゴードーパリン」など様々な音で読まれますが、「ガドパリン」の「ガド」はビルマ語で「敬い拝む」、「パリン」はパーリ語で「玉座」を意味します。 失明したナラパティスィードゥー王が、バガン代々の王の供養を行うことによって全快したので、過去の王たちに感謝の意を込めて建立したのが名前の由来といわれています。 2003/1/16 澤田英夫撮影 |