13世紀初頭にアンコール朝の支配下を脱して建国された、タイ族最古の王朝スコータイ朝(1220~1438年)の都が置かれた地です。1991年にユネスコ世界遺産に指定されました。現在では整備され遺跡公園となっています。
写真はスコータイ遺跡最大の建造物であるワット=マハータートです。
2003/9/11 岡野賢二撮影