1. ヴィシュヌ神の名前の一つ、ハリも同様であって名前だけでなく身体もヴィシュヌ神のようであったと述べようとするもの。

2. 不明であるが何らかの官職名であろう。

3. 半分はカンボジアで半分は故国で献身した、という意味か?

4. gRhyagRha と読む。

5. bahasaha と読む。

6. 寺院における儀礼のなかで日々の儀礼以上の盛大な儀礼の際に様々な儀礼を執り行うための本来は仮設の小屋だがしばしば石などで恒久的に作られる建物。

7. vivara =穴=9, haraakSa シヴァの眼=3, adri 山=7、記述は小さい桁からなされる。

8. 最初に述べたように、天文計算によると西紀817年付近に日蝕がベトナムで観測されるはずがないので、単に新月を意味した記述と理解するしかないようである。

9. クターラが土地の名前でカウターラが国や住民の名前を示す。

10. 神に食物を献上する。