もくじ：

• 平成14年度(2002) 研究会の報告

  第１回研究会

  日時：2002年5月11日(土)　午後 1時半〜5時

  　　　　　1. 「コエ語族声調論における２つの接近法」
  　　　　　　　　　　　中川裕（東京外国語大学外国語学部）
  

  　　　　　2.「マリラ語の動詞の声調」
  　　　　　　　　　　　角谷征昭（広島大学大学院博士後期課程）
  第2回研究会

  日時：2002年7月7日(日)　午後 1時半〜5時

  　　　　　1. 「カレン系言語の分類に関する諸問題」
  　　　　　　　　　新谷忠彦（東京外国語大学AA研）
  

  　　　　　2. 「現代ビルマ語の借用語に見られる低い促音節について」
  　　　　　　　　　　　加藤昌彦（大阪外国語大学）
  

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• 平成13年度(2001)研究会の報告

• 平成12年度(2000)研究会の報告

• 平成11年度(1999)研究会の報告

• 平成10年度(1998)研究会の報告

• 平成9年度(1997)研究会の報告

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• メイリングリストについて

　メタフォン（これは当プロジェクトの通称です）は、Majordomo　と俗に呼ばれるメイリングリストのシステムを用意しています。といっても、本物の「家宰」が居るわけではありません。UNIXサーヴァーの中に住みついた、単なる電子のチラつきにすぎませんが。

　メンバーの全員に、通知を出したいときは、

　　　　　　　　phonolog@ML.aa.tufs.ac.jp

宛てに電子メイルを一発。即座に全員に届きます。

　気をつけないといけないのは、"phonolog@ML.aa.tufs.ac.jp" から届けられたメッセージに対して、返事を出すときのことです。
　メイラー（ユードラとか、ゴジラとか、電信８号とか、いろいろありますが）の返信機能をそのまま使うべきか、それとも宛名に個人のアドレスを使うべきか、よーーーく考えてください。
　

　これを怠ると、梶幹事にだけ報せればよいような個人的なメッセージを、全世界に向けてゴミ情報としてバラ撒く事態になります。あなたには大事なメッセージでも、関係の無いよそ様には、まったくのスーパージャンクなのです。
　

もう一度、声をでっかくして繰り返します。返事を出すときは、宛名の欄をよーくよーく確認してくださーーいっ、

　次は、以前に投稿されたメッセージを、もう一度見てみたい時のことです。

　メッセージは、月毎にまとめられています。そのファイル名は、
　　　　　　phonolog.9704
のようになっています。ピリオドの後は、最初の２桁が年度、次の２桁が月です。

　というわけで、９６年の１１月に投稿されたメッセージが見たいときには、 マーヨルドモ (majordomo@ML.aa.tufs.ac.jp) に電子メイルを出してください。題名はいりません。本文には

　　　　　　get phonolog phonolog.9611 end

とだけ書くだけでけっこうです。折り返し、ファイルがあなたの郵便箱に届きます。