●平成14年度インターネット 西夏学会・会員研究発表●
佐藤友則
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凡例
本目録は、日本における西夏・タングート関係の著書・論文を収録したものである
本目録の作成には、以下を参考とした
@史学雑誌/史学会 〈各年、第五号の「回顧と展望」〉A東洋史研究/東洋史研究会 〈各号の近刊叢欄〉
B東洋学文獻類目/東洋学文献センター編
Cチベット関係文獻目録 日本文・中国文篇:1877年-1977年/貞兼綾子編 1982
同 2 1978-1995/貞兼綾子編 1997
D日本におけるユーラシア関係文獻目録/ユネスコ東アジア文化研究センター 編 1988
同 索引・正誤/ユネスコ東アジア文化研究センター 編 1989
E宋代史研究文獻目録/宋史提要編纂協力委員会編 1957
同 補編/宋史提要編纂協力委員会編 1959
同 V / 宋史提要編纂協力委員会編 1970
F契丹(遼)史研究文献目録(1892年−1999年)/遠藤和男編 2001
G西夏学概論/王天順主編 1995
なお各種のインターネット上での検索サイトも参考にさせていただいた掲載順序は、著者名のアイウエオ順とした
記載は、
@著者名(編者名・訳者名)
A書名または論文名
B書籍の場合、発行年・発行社名。論文の場合、掲載誌名・巻号・発行年・ページの順序とした 例)論文名の前の(書)は書評、(要)は研究発表の要約を示す。また再録のある場合には可能な限り記載した
本目録の作成・資料収集にあたり以下の方々に協力を頂いた
安部 茂徳(東北学院大学中央図書館職員)
池田 弘毅(東北学院大学文学部史学科東洋史ゼミ・当時)
高橋 明子(宮城県立図書館嘱託員)
丸山 健太(東北学院大学大学院文学研究科アジア文化史専攻)
荒川慎太郎「西夏語通韻字典」
(『言語学研究』16,1997 p001-151) 荒川慎太郎「夏蔵対音資料からみた西夏語の声調」
(『言語学研究』17-18,1999 p27-44) 荒川慎太郎「(書)『電脳処理『文海宝韻』研究』」
(『言語研究』121,2001 p131-150) 荒川慎太郎「西夏詩の脚韻に見られる韻母について」
(『京都大学言語学研究』20,2001 p195-224) 池田 巧 「西夏の末裔をたずねて(上)」
(『月刊しにか』10-1,1999 p76-83) 池田 巧 「西夏の末裔をたずねて(下)」
(『月刊しにか』10-2,1999 p78-86) 石濱純太郎「コズロフ蒐集」
(『東亜研究』5-4・5,1915 p27-38) 石濱純太郎「讀書随筆 西夏學小記」
(『支那学』1-3,1920 p64-69) 石濱純太郎「西夏學小記續」
(『支那学』3-2,1922 p66-70) 石濱純太郎「西夏文遺文雜録 (ネフスキー『西藏文字対照西夏文字抄覽』の序に代えて)」
(『亜細亜研究』4,1926 p03-17) 石濱純太郎「西夏文地蔵菩薩本願經殘紙」
(『典籍之研究』6,1927 p3 N・ネフスキーと共著) 石濱純太郎「西夏文般若經の斷片」
(『芸文』18-5,1927 p51-56 N・ネフスキーと共著) 石濱純太郎「西夏語譯大藏經考」
(『龍谷大学論叢』287,1929 p18-25+2 N・ネフスキーと共著) 石濱純太郎「番漢合時掌中珠」
(『史林』15-1,1930 p54-56+3 N・ネフスキーと共著) 石濱純太郎「西夏國名考補正」
(『龍谷大学論叢』305,1933 p101-112 N・ネフスキーと共著) 石濱純太郎「西夏語譯大方廣佛華嚴經入不可思議解脱境会普賢行願品」
(『マユーラ』2,1933 p08-10+3 N・ネフスキー,広瀬督と共著) 石濱純太郎「西夏語研究の話」
(『徳雲』5-3,1934 p61-82+3 再録あり←不明) 石濱純太郎「西夏文の外典」
(『京都漢学大会紀要』1942 p68-71) 石濱純太郎「Si-hia TanguticaT」
(『文学論集』〈関西大学〉2-1,1952 p1-2、図3枚) 石濱純太郎「西夏語譯呂惠卿孝經傳」
(『文化』20-6,1956 p15-19) 井上孝範 「北宋期カク場貿易の一考察」
(『福岡大学大学院論集』5-1,1973) 井上孝範 「北宋期陝西路の對外貿易について」
(『九州共立大学紀要』10-2,11-1合併号,1976) 井上孝範 「沿辺の市易法」
(『九州共立大学紀要』12-2,1978) 井上孝範 「北宋の回易について」
(『九州共立大学紀要』15-2,1980) 井上孝範 「南宋の回易について」
(『九州共立大学紀要』16-2,1981) 井上孝範 「宋代のカク場貿易についての再検討(一)」
(『九州共立大学紀要』20-1,1985) 井上孝範 「宋代のカク場貿易についての再検討(二)」
(『九州共立大学紀要』20-4,1988) 井上孝範 「宋金カク場貿易についての一考察」
(『九州共立大学紀要』18-3,1984) 岩佐精一郎「(書)国立北平図書館刊『西夏文専号』」
(『史学雑誌』43-8,1932 p150-151) 岩崎 力 「西涼府潘羅支政權始末考」
(『東方学』47,1974 p25-41) 岩崎 力 「西涼府政権の滅亡と宗哥族の発展」
(『鈴木俊先生古稀記念東洋史論叢』山川出版社,1974 p73-88) 岩崎 力 「(書)『タングート古代史研究』」
(『史学雑誌』83-9,1974 p65-71) 岩崎 力 「西夏建国と宗哥族の動向」
(『中村治兵衛博士古稀記念東洋史論集』刀水書房,1986 p091-120) 岩崎 力 「宗哥城カク厮ラ政権の性格と企図」
(『アジア史研究』〈中央大〉 2,1978 p01-28) 岩崎 力 「西夏建国とタングート諸部族」
(『アジア史研究』〈中央大〉14,1990 p01-43) 岩崎 力 「宋代青唐族に関する資料について」
(『中央大学大学院論究』5-1, p15-26) 岩崎 力 「宋代河西チベット族と佛教」
(『東洋史研究』46-1,1987 p107-142) 岩崎 力 「隋唐時代のタングートについて―西夏建国前史の再検討」
(『アジア史における法と国家』中央大学人文科学研究所研究叢書23,2000 p101-165) 岩崎 力 「夏州定難軍節度使の建置と前後の事情―西夏建国前史の再検討(二)」
(『中央アジア史研究』26,2002 p67-92) 浦田繁松 「西夏国書銭の読法に就いて」
(『貨幣』61,1924 p13-14) 浦田繁松 「再び西夏国書銭の読法に就て」
(『貨幣』63,1924 p24) 榎 一雄 「王韶の熙河経略に就いて」(『蒙古学報』1,1940 p087-168) (再録:『榎一雄著作集』7巻 汲古書院,1994 p293-359) 王 萍 「西夏絹織物保存への試み」
(『シルクロード学研究紀要』12,2001 p71-75) 大島勝俊 「(要)西夏における農業と牧業」
(『東洋史苑』59,2002 p97-99) 岡崎精郎 『タングート古代史研究』
(東洋史研究叢刊27,1972) 岡崎精郎 「唐代における党項の発展」
(『東方史論叢』1,1947 p057-205) 岡崎精郎 「(要)西夏の法典に就いて」
(『ヒストリア』7,1953 p79-80) 岡崎精郎 「西夏の原始信仰について」
(『史学雑誌』63-12,1954 p75-76) 岡崎精郎 「五代期における夏州政権の展開」
(『東方学』9,1954 p19-30) 岡崎精郎 「西夏の民族信仰について」
(『古代学』5-1,1956 p12-21) 岡崎精郎 「墨離軍と遼の対西域関係」
(『史林』40-1,1957 p21-44) 岡崎精郎 「河西ウィグル史に関する一研究―国際関係、特に対遼関係を中心として」
(『石濱先生古稀記念論叢』1958 p68-79) 岡崎精郎 「宋初における二三の禁令とタングート問題―李継遷の興起をめぐって」
(『東洋史研究』18-1,1959 p39-54) 岡崎精郎 「西夏の李元昊とトク髪令」
(『東方学』19,1959 p77-86) 岡崎精郎 「タングート・ウィグル交渉過程の研究」
(『第5回日本西蔵学会紀要』1960 p01-31) 岡崎精郎 「(要)西夏史籍考」
(『日本西蔵学会会報』10,1963 p4-5) 岡崎精郎 「西夏史籍に関する一研究―とくに『西夏志略』について―」
(『岩井博士古稀記念典籍論集』1963 p158-166) 岡崎精郎 「宋初における夏州政権の展開と貿易問題」
(『追手門学院大学文学部研究所紀要』1,1967 p17-30) 岡崎精郎 「タングート慣習法と西夏法典」
(『田村博士頌寿記念東洋史論叢』1968 p123-138) 岡崎精郎 「タングートにおける遊牧と農耕-西夏崩壊期の問題を起点として」
(『江上波夫教授古稀記念論集 民族・文化編』山川出版,1977 p325-344) 岡崎精郎 「両唐書党項伝訳注(1)」
(『追手門学院大学文学部研究所紀要』17,1983 p33-47) 岡崎精郎 「両唐書党項伝訳注(2)」
(『追手門学院大学文学部研究所紀要』18,1984 p33-43) 岡崎精郎 「両五代史党項伝訳注」
(『創立二十周年記念論集』<追手門学院大学・文学部篇>1987 p75-82) 小笠原正治「宋代弓箭手の研究(前篇)」
(『東洋史学論集』2,1960) 小川貫弌 「太原崇善寺新出管主八の施入經と西夏文大藏經の殘葉」
(『支那仏教史学』6-1,1942 p33-46) 長田夏樹 「西夏語訳類林研究導論」
(『水門―言葉と歴史』18,1996 p52-86)
長田夏樹 「西夏語と近代漢語の成立について―包括・排除の代名詞と方向を表す助動詞―」 (『京都産業大学国際言語科学研究所所報』18,1997 p258-278) 愛宕松男 「遼金宋三史の編纂と北族王朝の立場」
(『文化』15-4,1951 p22-50) (再録:『愛宕松男東洋史学論集・4』 p) 加藤九祚 「西夏の社会体制に関する新史料」
(『立命館文学』367・368,1976 p119-123 クイチャノフと共著) 加藤 繁 「(要)宋の貨幣政策と西夏の入寇」
(『史学雑誌』47-2,1936 p151-153) 鎌田茂雄 「西夏の法華経信仰―法華経変相図をめぐって―」
(『勝呂信雄博士古稀記念論文集』1996 p407-418) 川上天山 「西夏語譯六祖壇經について」
(『支那仏教史学』2-3,1938 p61-66) 河原由郎 「(要)西夏趙元昊来侵直後に於ける弓箭手による陝西沿辺地の耗地開発について」
(『史学雑誌』63-12,1954 p76) 衣川 強 「両宋王朝をめぐる国際関係」
(『宋元時代史の基本問題』汲古書院,1997 p43-67) 清瀬義三郎則府「(書)『西夏王国の言語と文化』」
(『しにか』,1998 p116-117) 金 成奎 『宋代の西北問題と異民族政策』
(汲古書院,2000) 金 成奎 「宋代西北諸族の帰属問題」
(『史滴』14,1992 再録あり) 金 成奎 「元祐期における宋夏の画界交渉始末」
(『史滴』16,1993 再録あり) 金 成奎 「綏州事件と王安石の対西夏国境策定策」
(『紀要』〈早大・院・文学〉41-4,1996 再録あり) 金 成奎 「宋代における熟戸の形成とその對策―蕃兵制の基礎として―」
(『東洋学報』78-4,1997 再録あり) クイチャノフ「西夏の社会体制に関する新史料」
(『立命館文学』367・368,1976 p119-123 加藤九祚訳) クチャーノフ「『法華経』と西夏王国」
(『東洋学術研究』38-1,1999 p31-45 江口満訳)
国方久史 「府州折氏一族の系譜と事績」
(『』,p85-96) C.A.ピーターソン「モンゴルの華北侵入と南宋の動向」
(『東方学』47,1974 p42-54) 桑田六郎 「回鶻衰亡考」
(『東洋学報』17-1,1928 p111-136) 小高裕次 「西夏語の他動詞文における分裂型格標示について」
(『NIDABA』24,1995 p106-114) 小高裕次 「コンピューターによる西夏語データベースの構築」
(『NIDABA』25,1996 p213-221) 小高裕次 「西夏語・漢語対照研究
―『大方廣佛華嚴經』における「あらゆる」を意味する語彙について―」
(『NIDABA』28,1999 p78-87) 小高裕次 「西夏語の韻書に現れる文法述語「助語」について」
(『東アジア言語研究』1,1997 p03-17) 小高裕次 「西夏語における名詞後置詞の分類」
(『東アジア言語研究』3,1999 p22-36) 小高裕次 「西夏語における名詞後置詞の分類 2」
(『東アジア言語研究』4,2000 p15-29) 小高裕次 「西夏語における形態素ndzifi wiの機能について」
(『東アジア言語研究』5,2001 p1-11) 小林照道 「西夏佛教に關する諸研究」
(『支那仏教史学』2-3,1938 p81-84) 佐口 透 「(要)モンゴル帝国におけるタングート」
(『史学雑誌』59-12,1950 p82-83) 佐口 透 「河西におけるモンゴル封建諸侯」
(『和田博士還暦記念東洋史論叢』1951 p255-272) 佐藤 長 「唐代青海・チベットの民族状況」
(『鷹陵史学』10,1985 p01-23) 史金波 「西夏文書と西夏史」
(『史滴』21,1999 p49-55 ソーハン・ゲレルト訳) 島田正郎 「(評)岡崎精郎「タングート慣習法と西夏法典」」
(『法制史研究』20,1971 p237-238) 島田正郎 「西夏法典初探―その一、正刑と附加刑 他―」
(『法律論叢』69-3・4・5,1997 p263-298) 島田正郎 「西夏法典初探―その二、十悪―」
(『法律論叢』70-2・3,1997 P175-234) 島田正郎 「西夏法典初探―その三、偸盗―」
(『法律論叢』70-5・6,1998 p119-188) 島田正郎 「西夏法典初探―その四、犯姦と違律の婚―」
(『法律論叢』71-1,1998 p047-104) 島田正郎 「西夏法典初探―その五、私蓄―」
(『法律論叢』71-6,1999 p131-173) 島田正郎 「西夏法典初探―その六、闘殴・誤傷殺―」
(『古代文化』51-2,1999 p03-17) 島田正郎 「西夏法典初探―その七、告・捕―」
(『法律論叢』72-2・3,1999 p179-248) 島田正郎 「西夏法典初探―その八、断・獄―」
(『法律論叢』72-6,2000 p167-238) 島田正郎 「西夏法典初探―その九、官牧―」
(『法律論叢』73-1,2000 p87-145) 島田正郎 「西夏法典初探―その十、土地法・水利法―」
(『法律論叢』73-6,2001 p81-157) 島田正郎 「西夏法典初探―その十一・完、典当・罪則不同―」
(『法律論叢』74-1,2001 p79-146) 庄垣内正弘「(書)『西夏語の研究』」
(『月刊シルクロード』6-3,1980 p34) 白鳥庫吉 「契丹・女真・西夏文字考(1)」
(『史学雑誌』9-11,1898 p28-42 再録あり) 白鳥庫吉 「契丹・女真・西夏文字考(2)」
(『史学雑誌』9-12,1898 p42-56 再録あり) 白鳥庫吉 「宴臺訪碑―契丹女真西夏文字考」
(『史学雑誌』10-2,1899 再録あり) 杉山正明 「西夏人儒者高智耀の実像」
(『清朝治下の民族問題と国際関係(平成2年度科研費報告)』1991 p71-82』) 鈴木隆一 「青唐をめぐる交通路」
(『早稲田大学文学研究科紀要』別冊 第八集,1981 p201-210) 鈴木隆一 「青唐阿里骨政権の成立と契丹公主」
(『史滴』4,1983) 鈴木隆一 「『ゲルセ』青唐吐蕃王国の称号」
(『安田学園研究紀要』25,1985 ,p24-30) 鈴木隆一 「青唐吐蕃カク厮ラ王家と青海諸部族の動向―とくに喬氏を中心として」
(『安田学園研究紀要』26,1985 p35-40) 鈴木隆一 「青唐大酋青宜結鬼章と熙河」
(『』,p36-44) 瀬谷雄一 「青色と砂のイメージ―西夏の足跡―」
(『明大アジア史論集』4,1998 p69-79) 武内紹人 「帰義軍期から西夏時代のチベット語文書とチベット語使用」
(『東方学』104,2002 p124-106) 田村実造 「遼と西夏の関係―特にその政治史的考察」
(『東亜學』9,1944 p01-43) (再録「遼と西夏の関係」(『中国征服王朝の研究・上』東洋史研究会,1964 p196-222) 田村実造 「契丹・女真・西夏の文字」
(『書道全集』平凡社15,1954 p45-48) 辻直四郎 「(書)『西夏文華厳経』」
(『鈴木学術財団研究年報』12・13,1976 p) 常盤大定 「西夏文字大藏經の雕刊に就きて」
(『東方学報・京都』9,1939 p1-32+6)
長沢和俊 「遼代吐蕃遣使考」
(『史観』57,1960 p130-145) (再録:『シルクロード史研究』図書刊行会,1979 p333-348) 長沢和俊 「吐蕃の河西進出と東西交通」
(『史観』47,1956 p71-81) (再録:『シルクロード史研究』図書刊行会,1979 p245-261) 長沢和俊 「唐末・五代・宋初の霊州」
(『安田学園研究紀要』2,1959 p47-66) (再録:『シルクロード史研究』図書刊行会,1979 p262-290) 長沢和俊 「五代・宋初における河西地方の中継交易」
(『東西文化交流史』雄山閣,1975 p109-119) (再録:『シルクロード史研究』図書刊行会,1979 p291-304) 長沢和俊 「遼の西北路経営について」(『史学雑誌』66-8,1957 p67-83) (再録:『シルクロード史研究』図書刊行会,1979 p305-332) 長沢和俊 「西夏の河西進出と東西交通」(『東方学』26,1963 p56-77) (再録:『シルクロード史研究』図書刊行会,1979 p349-?) 長沢和俊 「遼代回鶻考」
(『中国正史の基礎的研究』,p335-356) 中島 敏 「西夏」
(『世界歴史体系6 東洋中世 3』平凡社,1934 p501-515) 中島 敏 「西羌族をめぐる宋夏の抗争」
(『歴史学教育』1-6,1934 p472-481) (再録:『東洋史学論集』汲古書院,1988 p466-478) 中島 敏 「西夏における政局の推移と文化」
(『東方学報』東京6,1936 p713-742) (再録:『東洋史学論集』汲古書院,1988 p399-423) 中島 敏 「(要)西夏に於ける鋳銭に就いて」
(『史学雑誌』47-6,1936 p104-105) 中島 敏 「西夏における銅鉄銭の鋳造について」
(『東方学報』東京7,1936 p187-208) (再録:『東洋史学論集』汲古書院,1988 p446-465) 中島 敏 「邦泥定国考」
(『東方学報』東京11-1,1940 p233-242) (再録:『東洋史学論集』汲古書院,1988 p424-432) 中島 敏 「西夏の消長」
(『世界史体系』8 誠文堂新光社,1957 p098-107) (再録:「西夏の興亡」として『東洋史学論集』汲古書院,1988 p479-489) 中島 敏 「西夏の建国」
(『日本と世界の歴史・8』学習研究社,1970 p290-293) (再録:『東洋史学論集』汲古書院,1988 p391-398) 中島 敏 「西夏支配時代」
(『敦煌の歴史・講座敦煌2』大東出版社,1980 p339-361) (再録:『東洋史学論集』汲古書院,1988 p490-507) 中島 敏 「李元昊と野利兄弟―西夏の君主権について」
(『池田末利博士古稀記念東洋学論集』1980 p691-704) (再録:『東洋史学論集』汲古書院,1988 p433-445) 中野醇子 「辺境都市としての唐代前半の雲州」
(『史朋』〈北大〉22,1988) 仁井田陞 「敦煌發見の西夏文書断片」
(『大安月報』8,1956 p6-8) (後『増訂 中国法制史研究 土地法・取引法』東京大学,1980 pに再録) 仁井田陞 「スタイン第三次中亜探検将来の中国文書とマスペロの研究」
(『史学雑誌』64-6,1955) (後『増訂 中国法制史研究 土地法・取引法』東京大学,1980 p831-850 に再録) N・ネフスキー「西藏文字対照西夏文字抄覽」
(『亜細亜研究』4,1926 p18-26+01-85) N・ネフスキー「西夏文地蔵菩薩本願經殘紙」
(『典籍之研究』6,1927 p3 石濱純太郎と共著) N・ネフスキー「西夏文般若経の斷片」
(『芸文』18-5,1927 p51-56 石濱純太郎と共著) N・ネフスキー「Concering Tangut Dictionary」
(『狩野教授還暦記念支那学論叢』1928 p28-41) N・ネフスキー「西夏語譯大藏經考」
(『龍谷大学論叢』287,1929 p18-25+2 石濱純太郎と共著) N・ネフスキー「西夏助辭攷略」
(『内藤博士頒寿記念史学論叢』1930 p439-452) N・ネフスキー「番漢合時掌中珠」
(『史林』15-1,1930 p54-56+3 石濱純太郎と共著) N・ネフスキー「西夏國名考補正」
(『龍谷大学論叢』305,1933 p101-112 石濱純太郎と共著) N・ネフスキー「西夏語譯大方廣佛華嚴經入不可思議解脱境会普賢行願品」
(『マユーラ』2,1933 p08-10+3 石濱純太郎・広瀬督と共著) 西田龍雄 『西夏語の研究』全二冊
(座右宝刊行会,1964・66) 西田龍雄 『西夏語の研究―その解読のプロセス』
(紀伊国屋書店,1967) 西田龍雄 『西夏文華厳経』全三冊
(京都大学文学部,1975-77) 西田龍雄 『西夏文字』
(紀伊国屋書店,1967の増補版 玉川大学出版部,1980) 西田龍雄 『アジアの未解読文字―その解読の話し―』
(大修館書店,1982) 西田龍雄 『西夏王国の言語と文化』
(岩波書店,1997)
西田龍雄 『アジアの未解読文字―その解読の話し―』
(中公文庫,2002) 西田龍雄 「(要)西夏語音再構成の方法」
(『言語研究』31,1957 p67-71) 西田龍雄 「天理図書館所蔵西夏語文書について(1)」
(『ビブリア』9,1957 p11-17) 西田龍雄 「天理図書館所蔵西夏語文書について(2)」
(『ビブリア』11,1958 p13-20+1) 西田龍雄 「西夏語の數詞について その再構成と比較言語學的考察」
(『石濱先生古稀記念論叢』1958 p083-131) 西田龍雄 「The numerals of the Hsi-hsia language:
their reconstruction and comparative studies」 (『Memories of Research Department of Toyo Bunko』19,1960 p123-167) 西田龍雄 「西夏語と西夏文字」
(『西域文化研究』4 別冊/中央アジア古代語文献,1961 p389-462) 西田龍雄 「天理図書館所蔵西夏文無料寿宗要経について」
(『富長先生華甲記念古版書誌論叢 ビブリア』23,1962 p357-366 再録あり)
西田龍雄 「故Nevsky氏の西夏語研究について」
(『言語研究』41,1962 p55-65) 西田龍雄 「西夏文字研究その後」
(『言語生活』158,1964 p68-73) 西田龍雄 「西夏語譯『論語』について」
(『吉川博士退休記念中国文学論集』1968 p075-106) 西田龍雄 「(書)クチャーノフ等著『文海』―タングート刊本の複製―」
(『東洋学報』52-2,1969 p01-1) 西田龍雄 「(書)クチャーノフ『タングート國史略説』」
(『東洋史研究』28-2・3,1969 p120-126) 西田龍雄 「西夏の仏教について」
(『南都仏教』東大寺図書館 22,1969 p1-19 再録あり) 西田龍雄 「西夏王国の政局の推移と文化」
(『岩波講座世界歴史』9,1970 p63-86) 西田龍雄 「背中とのど」
(『群像』1971-11 講談社,1971 p278-279 再録あり) 西田龍雄 「黒城と西夏語文献」
(『敦煌・西夏王国展』東宝企画,1978 p8-9 再録あり) 西田龍雄 「チベット語・西夏語研究の現状―中央アジア言語研究の現状」
(『言語』7-7,1978 p65-66) 西田龍雄 「西夏文字覚書」
(『月刊シルクロード』4-2,1978 p48-50 再録あり) 西田龍雄 「文字解読のはなし―西夏語 組織と運用(上)」
(『言語』9-9,1980 p76-82+93) 西田龍雄 「文字解読のはなし―西夏語 組織と運用(下)」
(『言語』9-10,1980 p094-101) 西田龍雄 「西夏語仏典について」
(『続シルクロードと仏教文化』東洋哲学研究所,1980 p211-248 再録あり) 西田龍雄 「『番漢合時掌中珠』」
(『井上靖歴史小説集』月報一号 岩波書店,1981 p01-05 再録あり) 西田龍雄 「西夏人とおみくじ」
(『知識』一月号 世界平和教授アカデミー,1981 p152-154 再録あり) 西田龍雄 「西夏語韻図『五音切韻』の研究(上)」
(『京都大学文学部研究紀要』20,1981 p091-147) 西田龍雄 「西夏語韻図『五音切韻』の研究(中)」
(『京都大学文学部研究紀要』21,1982 p001-100) 西田龍雄 「西夏語韻図『五音切韻』の研究(下)」
(『京都大学文学部研究紀要』22,1983 p001-187) 西田龍雄 「砂漠に眠る西夏王国の陵墓」
(『アサヒグラフ』1984-8/3 p52-55 再録あり) 西田龍雄 「(書)史金波・白濱・黄振華『文海研究』」
(『東洋学報』65-3・4,1984 p232-245) 西田龍雄 「西夏語動詞語句構造の考察」
(『チベット・ビルマ諸語の言語類型学的研究』昭和五九年科研報告,1985 p02-25) (『京都大学文学部研究紀要』25に再録 再録あり) 西田龍雄 「西夏王国」
(NHK取材班『異境の民とオルドスの興亡』日本放送出版協会,1986 p237-283
再録あり) 西田龍雄 「西夏語『月々楽詩』の研究」
(『京都大学文学部研究紀要』25,1986 p1-116 再録あり) 西田龍雄 「西夏語研究餘話」
(『同朋』92 同朋社出版,1986 p26-34 再録あり) 西田龍雄 「西夏王国の文化」
(『出版ダイジェスト』二玄社 1988-90連載 再録あり) 西田龍雄 「西夏語の構造と系統」
(河野・亀井・千野編『言語学大辞典 第二巻(中)』三省堂,1989 p408-429
再録あり) 西田龍雄 「西夏文字の世界―文字の組織と運用」
(『水莖』8巻 古筆学研究所,1990 p26-34 再録あり)
西田龍雄 「西夏の古写経」
(『書道研究』萱原書店,1990-4 p93-99 再録あり) 西田龍雄 「西夏語研究を顧みて」
(『西田教授退官記念講演 西夏語研究を顧みて』京大文学部言語学研究室編,1992 p01-33
再録あり) 西田龍雄 「シルクロード〈西夏のことわざ〉」
(『世界ことわざ大事典』大修館書店,1995 p1102-1111) 西田龍雄 「(書)林英律著『夏譯『孫子兵法』研究 上冊・下冊』」
(『東洋学報』77-1・2,1995 p35-44) 西田龍雄 「(書)史金波・黄振華・聶鴻音著『類林研究』」
(『東洋学報』77-1・2,1995 p45-54) 西田龍雄 「死言語の復元と表意文字の解読―西夏語と西夏文字の特性」
(『月刊言語』25-8,1996 p28-36) 西田龍雄 「西夏文字新考」
(『東方学論集 東方学会創立五十周年記念』東方学会,1997 p1335-1348) 西田龍雄 「西夏文字 漢字を超えた表意文字の傑作」
(『しにか』8-6,1997 p18-27) 西田龍雄 「漢字周辺の文字と西夏文字」
(『書の宇宙<言葉と書の姿>』9,1997 p66-75) 西田龍雄 「西夏文字解読の新段階」
(『ユリイカ』30-6,1998 p68-76) 西田龍雄 「(要)西夏文字解読の話」
(『東洋学報』75, p189-191) 西田龍雄 「西夏文字」
(『言語学大辞典』別巻 三省堂,2001) 西田龍雄 「西夏語研究の新領域」
(『東方学』104,2002 p1-20) 野村 博 「仁宗校訂期に於ける西蔵経典題目を有したる西夏経典に就いての一考察」
(『東洋史苑』9,1975 p09-18) 野村 博 「(要)西夏語訳『金光明最勝王経』の周辺」
(『東洋史苑』11,1977 p114-116) 野村 博 「西夏訳経史研究(1)」
(『仏教史学研究』19-2,1977 p071-120) 野村 博 「元代の西夏大蔵経刊行に関する一考察」
(『東洋史苑』12,1978 p25-75) 野村 博 「(要)西夏・仁宗の校訂事業について」
(『東洋史苑』13,1978 p58-59) 野村 博 「(要)西夏文書の問題点―「動産質文書」を中心にして」
(『東洋史苑』17,1980 p73-75) 野村 博 「西夏文『新集錦合道理』について」
(『小野勝年博士頒寿記念東方学論集』1982 p317-357) 野村 博 「西夏文・土地売買文書の書式(1)」
(『東洋史苑』14,1979 p25-51) 野村 博 「西夏文・土地売買文書の書式(2)」
(『東洋史苑』15,1979 p37-54) 野村 博 「西夏語『白傘蓋陀羅尼経』断片考」
(『龍谷史壇』68・69,1974 p163-173) 野村 博 「西夏文・穀物貸借文書」
(『竜谷史壇』77,1979 p098-108) 松澤(野村)博「ソビエト東洋学研究所レニングラード支部蔵No.2736文書について」
(『東洋史苑』23,1984 p67-87) 松澤 博 「西夏・仁宗の譯経について」
(『東洋史苑』26・27,1986 p01-31) 松澤 博 「西夏文・穀物貸借文書私見」
(『東洋史苑』30・31,1987 p121-140) 松澤 博 「西夏文・穀物貸借文書私見(二)」
(『東洋史苑』38,1992 p01-36) 松澤 博 「西夏文・穀物貸借文書私見(三)」
(『東洋史苑』46,1996 p01-24) 松澤 博 「敦煌出土西夏語仏典研究序説(1)」
(『東洋史苑』36,1991 p01-98) 松澤 博 「敦煌出土西夏語佛典研究序説(2)」
(『龍谷史壇』103・104,1994 p144-180) 松澤 博 「西夏穀物貸借文書研究余滴(一)」
(『東洋史苑』52・53,1999 p13-46) 松澤 博 「西夏穀物貸借文書研究余滴(二)」
(『龍谷史壇』112,1999 p25-62) 松澤 博 「西夏穀物貸借文書研究余滴(三)」
(『東洋史苑』55,2000 p29-74) 松澤 博 「西夏文献拾遺」
(『龍谷史壇』116,2000 p1-93) 萩原正三 「〈エルミタージュ博物館秘宝〉ハラ・ホト(西夏)出土阿弥陀三尊来迎図」
(『月刊シルクロード』4-3,1978 p48+1) 橋本萬太郎『橋本萬太郎著作集 第三巻』
(内山書店,2000) 橋本萬太郎「掌中珠のタングート・漢対音研究の方法」
(『中国語学』109,1961 p13-16 再録あり) 橋本萬太郎「(要)『文海』の“韻”の音韻組織について」
(『言語研究』42,1962 P90-94) 橋本萬太郎「(要)西夏国書字典『同音』の同居韻について」
(『言語研究』42,1962 p73-74) 橋本萬太郎「タングート語(西夏語)の“韻”の組織について」
(『東方学』25,1963 p083-105 再録あり) 橋本萬太郎「西夏国書字典同音の同居韻」
(『言語研究』43,1963 p34-49 再録あり) 橋本萬太郎「『文海』の韻の音韻組織について」
(『東方学』30,1965 p117-158 再録あり) 長部和雄 「西夏紀年考(上)」
(『史林』18-3,1933 p28-60) 長部和雄 「西夏紀年考(下)」
(『史林』18-4,1933 p105-128) 畑池正憲 「五代・北宋における府州折氏について」
(『史淵』110,1973 p137-173) 畑地正憲 「宋代における鱗府路について」
(『東洋史研究』51-3,1992 p107-137) 羽田 亨 「西遼の建国の始末及び其の年紀」
(『史林』1-2,1912 p16-44) (再録:『羽田博士史学論文集・歴史編』,p432-457) 日野開三郎「五代・北宋の歳幣・歳賜の推移―五代・北宋の歳幣・歳賜考(第一章)」
(『東洋史学』5,1952) 日野開三郎「五代・北宋の歳幣・歳賜の推移―五代・北宋の歳幣・歳賜考(第二章)」
(『東洋史学』6,1952) 日野開三郎「銀・絹の需給より見た五代・北宋の歳幣・歳賜」
(『東洋学報』35-1・2,1952) (再録:『日野開三郎東洋史学論集』10,1984 p389-500) 広瀬 督 「西夏語譯大方廣佛華嚴經入不可思議解脱境会普賢行願品」
(『マユーラ』2,1933 p08-10+3 N・ネフスキー,石濱純太郎と共著) 閔 丙勲 「(要)金・西夏交聘考」
(『史観』108,1983 p122) 藤井彰一郎「党項人察罕の家系に関する一考察」
(『立命館東洋史学』19,1996 p14-30) 藤枝 晃 「沙州帰義軍節度使始末(1)」
(『東方学報』京都 12-3,1941 p58-98) 藤枝 晃 「沙州帰義軍節度使始末(2)」
(『東方学報』京都 12-4,1942 p42-75) 藤枝 晃 「沙州帰義軍節度使始末(3)」
(『東方学報』京都 13-1,1942 p63-95) 藤枝 晃 「沙州帰義軍節度使始末(4)」
(『東方学報』京都 13-2,1943 p46-98) 藤枝 晃 「高昌回鶻と龜茲回鶻」
(『東洋史研究』7-2・3,1942 p01-18) 藤枝 晃 「李継遷の興起と東西交通」
(『羽田博士頌寿記念東洋史論叢』東洋史研究会,1950 p825-843) 藤枝 晃 「西夏經―石と木と泥と現存する最古の木活字版本について」
(『石濱先生古稀記念東洋学論叢』1958 p484-493)
星 斌夫 「蒙古の第三回西夏侵冦について」
(『東洋学報』28-4,1941 p103-144) 星 斌夫 「蒙古勃興期における金・西夏關係」
(『北亜細亜学報』2,1944 p163-202) 前田正名 『河西の歴史地理学的研究』
(吉川弘文館,1964) 前田正名 「北宋初期霊州の地域構造」
(『満洲歴史地理』1 再録あり) 前田正名 「西夏卓ラ監軍支配地域の特殊性」
(『東洋歴史地理』2,1961 再録あり) 前田正名 「(要)五代及び宋初における西涼府について」
(『史学雑誌』66-12,1957 p80-81) 前田正名 「(要)西夏時代、河西を避ける東西交通に関する問題点」
(『史潮』64・65,1958 p101-102) 前田正名 「五代及び宋初における「六谷」の地域構造に関する論考」
(『東洋学報』41-4,1959 p41-74 再録あり) 前田正名 「西夏時代における河西を避ける交通路」
(『史林』42-1,1959 p079-103 再録あり) 前田正名 「甘州回鶻集団の成立に関する論考」
(『史学雑誌』71-10,1962 p01-26 再録あり) 前田正名 「10世紀および11世紀における河西東部の地域構造に関する論考」
(『史潮』86,1864 p13-36 再録あり) 前田正名 「(書)『タングート古代史研究』」
(『東洋史研究』33-2,1974 p121-128) 松田一政 「西夏の死都カラ・ホトの調査の概要について」
(『東方学報・京都』19,1950 p136-156) 三上香也 「西夏国書銭の読法」
(『貨幣』58,1924 p11-16) 宮崎市定 「西夏の興起と青白塩問題」
(『東亜経済史研究』18-2,1934 p22-37) (再録:『アジア史研究』1,1962 p293-310、
『宮崎市定全集』9,1992 p363-378) 宮崎市定 「宋と遼・西夏との関係」
(『世界文化史体系 9』誠文堂新光社,1935 p36-49) (増補再録:「北宋史概説」『アジア史研究』1,1962 p228-292、
『宮崎市定全集』10,1992 p3-62) 宮崎市定 「水經注二題」
(『史学雑誌』45-7 p) (再録:『アジア史研究』1,1962 p213-227、
『宮崎市定全集』17,1993 p114-128) 無名氏 「西夏の天慶銭」
(『貨幣』79,1925 p29) 無名氏 「西夏国字の諸銭」
(『貨幣』147,1931p22-23) 無名氏 「新発見の西夏文物」
(『しにか』, p48-49) 山口瑞鳳 「蘇ヒの領界」
(『東洋学報』50-4,1967) 山崎 宏 「(書)西夏文専号(『国立北平図書館々報』第4巻3号)」
(『史潮』2-2,1932 p144) 山本澄子 「唐代における黨項の移住に就いて」
(『史観』26・27合併号,1941 p70-91) 山本澄子 「五代宋初の党項民族及び西夏建國との關係」
(『東洋学報』33-1,1950 p25-51) 吉池孝一 「貨幣文字考-西夏文字」
(『東洋哲学研究所紀要』17 2001 p101-89) 羅福成 「西夏國書蓮華經殘巻」
(『東洋学叢編』1934 p219-236 羅福萇と共著) 羅福萇 「西夏国書蓮華經殘巻」
(『東洋学叢編』1934 p219-236 羅福成と共著) 和田 清 「豊州天徳軍の位置について」
(『史林』16-2,1931 p19-36) 渡辺 久 「北宋の経略安撫使」
(『東洋史研究』57-4,1999 p069-103)
Last updated: 2002/10/15
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