東南アジアのインド系文字

Brahmi (B.C. 3c Ashoka 王時代)

→ 南インド系文字, Pallava, Grantha 文字 

           → 大陸部のチャム文字(4世紀)、クメール文字(7世紀)、モン文字(6世紀)、ピュー文字

           → 島嶼部のジャワ文字など、のちにアラビア文字が使われる。

クメール文字 →ラーマカムヘン王碑文(スコータイ文字、13世紀)、シャム(タイ)文字、ラオ文字

モン文字 → ビルマ文字、シャン文字、カレン文字、北タイ文字

文字の例

ラームカムヘーン王碑文

ラーンナータイ(チェンマイ文字)とタイ文字

ラーオ・タム文字(パーリ語表記)

東南アジア文字の比較