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AA研では、紙とインクに依存する原始的メディアの将来は、暗黒星雲よりも
もっと暗いと考えています・・・・・、失礼しました、異議がありました。所員の
多くは、いや、ほとんどは、紙とインクは永劫に栄えると確信しているようです。
何はともあれ、Webブックスがポチポチと出版、というか公開され始めています。
これからは、その数はゴキブリ算的に増加して行くことと思われます。
AA研のWebブックスは、ダウンロードは御自由。とてもアナーキーにできております。但し、
引用・言及をなさった際には、著者と情報システム係に電子メイルをお願いします。
AFLANG Web Journal
The Kulu language is one of the six Northern Plateau Group languages of Platoid, which belongs to the Benue-Congo branch of Niger-Congo family. It is spoken in Kaduna State of Nigeria by about 6,000 people.
The question of Semitic sub-classification, particularly the question of the place of Arabic within Semitic, has become controversial since Hetzron (1974, 1975, 1976) argued, on the basis of isoglosses in the verbal morphology, that Arabic should be classed with Northwest Semitic in a Central Semitic sub-branch.
Web Special Issues
現在ではわずかにバリ島にのみ残っているヒンドゥー教も、イスラーム教と上座部仏教の進出する以
前には広く東南アジア諸国全体において中心的な位置を占めていた宗教でした。
本稿では、まず、インドネシアへのヒンドゥー教の伝播の歴史の概略を見てから、次に現在のバリ島
におけるヒンドゥー教のあり方について筆者の見聞したところを述べ、続いて、そうしたヒンドゥ
ー教がインド自体におけるものとどのような違いがあり、またどれほど忠実に受け継いでいるのかを示すことにします。・・・・・・高島