『真性活字中毒者読本』 小宮山博史・府川充男・小池和夫


具体的な版面を扱うことにより活字書体史を研究するという分析書誌学的方法を取って、日本語組版・古書・タイプフェイス・デジタルフォント・明朝体・電子組版などをテーマに、近代日本印刷史がまとめられている。


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