『日本語と外国語』 鈴木孝夫


言語は世界を認識する手段であり、同時に認識結果の証拠であるとし、言語に見られる文化による認識の差異を指摘している。また、漢字の音読み・訓読み、同音意義を長所と見なし、漢字に対して否定的な国語国字政策を批判的に論じている。


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