『文字論』 河野六郎
文字とはどのような言語的機能を持つ言語記号なのか、を問う言語学の中の領域として、「文字論」を提唱している。その中心的な課題として漢字に関する問題を扱っており、また、アルファベット・ハングルの起源についても論じている。
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