『文字学の楽しみ』 矢島文夫


オリエント文字・アラビア文字・漢字・アルファベットなどを扱い、文字の歴史的発展とその役割について概説している。また、古代文字の解読などの問題を取り上げ、歴史学・言語学の領域のつながりを指摘している。


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