『文字符号の歴史 アジア編』 三上喜貴
アジア諸地域で用いられている文字を紹介し、その文字符号表成立の歴史と、国境を越えた文字符号表の統合・分裂の動向を概説している。また、その前提としてASCIIの構造・拡張や、活字印刷・タイプライター・印刷通信におけるアジアの文字についても解説している。
所蔵文献リストに戻る