『古代日本の文字世界』 平川南 編


古代史・考古学・国語学・国文学の視点から、日本に古代社会と文字の受容について、文字考古学・七世紀木簡・銘文・万葉仮名・漢文・朝鮮文字文化・古韓音・口承文学・古代文字文化・漢字文化圏などのテーマで、漢字が日本字化していく過程・朝鮮の影響・古代の口頭世界・古代社会における文字の役割などを論じている。


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