『生きている象形文字』 西田龍雄


近年になってから創作されたにも関わらず、象形という原初的な方法で字形が作られ、且つ現在でも用いられている、「生きている象形文字」であるトンパ文字(ナシ文字)について概説し、人間と文字の原初形態を論じている。


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