文書構造

讀み下し文

添付書類(作徒簿)

表題

三十一年（216）五月壬子朔壬戌（11）、都鄕守の是(し)が徒簿。

人員

司空より城旦一人、倉より隸妾二人を受く。  〼

小計

【……。】

本文

一人は　獻（ずべきもの）を捕え。【……。】〼

二人は病む。

文書本体

書出

五月壬戌（11）、都鄕守の是、敢えて之れを言う。

用件

【……。】

書止

【敢えて之れを言う。】

附記

作成記録

【……。】

集配記録

五月壬戌（11）旦、佐初、以て來る。／氣發(ひら)く。