讀下:8-1265+8-1252

文書構造

讀み下し文

文書本體

書出

【尉/發弩[i]】守及び士吏(にいう)。

用件

士吏は各自その求盜を將(ひき)いて廷に詣(いた)れ。

附記

庚午が旦に會せよ。

書止

唯れ、期を失うなかれ。

[i] 案語(尉/發弩を補った理由を説明すべし。尉の前にさらに「告」の字があった可能性も否定できない。)