文書構造 |
讀み下し文 |
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添付書類(南郡守文書) |
書出 |
三十五年(212)六月庚午(13)、南郡假守【の某、敢えて洞庭守主に告ぐ。[i]】 |
用件 |
【……。】 |
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書止 |
【敢えて主に告ぐ。】 |
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附記 |
作成記錄 |
-(?) |
送達記錄 |
【……。】 |
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文書本體 |
書出 |
【(某年)某月某朔某日、洞庭守の某、縣嗇夫/遷陵嗇夫に謂う。】 |
用件 |
【……。】 |
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書止 |
【它は律令が如くせよ。】 |
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附記 |
作成記錄 |
【(某月)某日某時,某人、以て來る。/某發(ひら)く。】 |
送達記錄 |
【某手す。】 |
[i] 殘缺部分は、本簡が異處簡でないという想定の下で、通常の傳達經路に從って推定によって補った。