讀下:8-0974

文書構造

讀み下し文

添付書類(南郡守文書)

書出

三十五年(212)六月庚午(13)、南郡假守【の某、敢えて洞庭守主に告ぐ。[i]

用件

【……。】

書止

【敢えて主に告ぐ。】

附記

作成記錄

-(?)

送達記錄

【……。】

文書本體

書出

【(某年)某月某朔某日、洞庭守の某、縣嗇夫/遷陵嗇夫に謂う。】

用件

【……。】

書止

【它は律令が如くせよ。】

附記

作成記錄

【(某月某日某時,某人發(ひら)

送達記錄

【某手す。】

[i] 殘缺部分は、本簡が異處簡でないという想定の下で、通常の傳達經路に從って推定によって補った。