文書構造 |
讀み下し文 |
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添付書類 |
標題 |
【遝(すべき)或(あ)り(?)。】 |
本文 |
【某年某月某日朔某日、……】□、鬼薪の奢・頹、皆な【……】有り【……。】 |
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文書本体 |
書出 |
【某月(某日朔)某日、□】□獄史の賈、遷陵に移す。【……。】 |
本文 |
今□【……。】 |
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書止 |
【……。】 |
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附記 |
集配記録 |
【(某月)某日某時、某人以て來る。】/□半(ひら)く[i]。 |
作成記録 |
【某手す。】 |
[i] 背面の集配記録から、現存の正面第一行が最初より第一行にかかることが判る。さらに、上方の残欠部分に通常公文書の書き出しを収めるスペースがないことから、第一行が公文書以外の文字資料に係り、第二行が公文書の書き出しに当たると推定される。