讀下:8-0141a+8-0668a=8-0141b+8-0668b

文書構造

讀み下し文

文書本體

書出

三十年(217)十一月庚申朔丙子(17)、發弩守の涓(けん)、敢えて之れを言う。

本文

状況説明

廷、御史が書を下して曰わく、

縣【□】獄を治め及び獄を覆する者、或は一人にて獨り囚を訊(しら)べ、嗇夫・長・丞・正・監、能く與に【□□】するに非らざるなり。參(くわ)わらざるは、便ならず。書到らば、尉、言え。

用件

●今

已に到れり。

書止

敢えて之れを言う。

附記

集配記録

十一月丙子(17)、旦食守府の定、以て來る/連半(ひら)く。

作成記録

崒(じゅつ)手す。