バガン(「パガン」}と呼ばれることもありますが、現代ビルマ語音では「バガン」です)は東南アジアの西に位置するミャンマー(ビルマ)の中央部、一般に「上ビルマ」と呼ばれる地域のエーヤーワディー(イラワディ)川流域にあります。上ビルマの中心地マンダレーの西南約160km、首都ヤンゴンからは西北西に約500km離れたところにあります。
本写真展では、バガンの位置とともに、東南アジアに存在する興味深い遺跡のいくつかの写真も紹介しています。
※遺跡の場所を示す地図は、佐藤善幸氏が開発された地図帳ソフトPTOLEMYを用いて作成したものです。