1.開催期間 |
平成22年2月2日(火)〜 2月5日(金)の4日間
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2.プログラム |
危機言語・少数言語の記録・保存(ドキュメンテーション・アーカイビング)に焦点をあてたワークショップです。今回は過去2回のワークショップを基にした、より発展的な内容を扱うため、参加者には既に現地調査の経験があり、このテーマについての基礎知識があることが期待されます。(過去2回のワークショップの内容については、本要項末尾を参照して下さい)
参加者は自身のデータを持参し、それを近い将来アーカイビングすることを念頭において、積極的に研修に関わるものとします。
講師:Peter Austin、David Nathan (SOAS、University of London)
なお、ワークショップは、主に英語で行われます。
詳細は、次のURLをご覧ください。
Webページ:http://lingdy.aacore.jp/jp/activity/docling.html
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3.開催場所 |
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(東京都府中市朝日町3-11-1)
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4.応募資格 |
記述言語学分野の研究者(原則として博士前期課程修了以上)で既にアーカイビングするべきデータを持っていることを原則とします。
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5.選考方法 |
応募者多数の場合は、8.の提出資料をもとに、より具体的な言語データのアーカイビングプランを持っている方を優先的に採用します。
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6.募集人員 |
10名前後
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7.参加料 |
無料
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8.応募方法 |
以下の3点を下記応募先宛てに郵送して下さい。
@ 履歴書: 市販の履歴書用紙、またはこれに準ずるもの(身上書欄・写真は不要。PCメールアドレス明記のこと)
A 調査・研究履歴: 現在までの現地調査の経験、およびその経験で得た言語データの概略(例えば「単語約1000語の音声データ+その転写+英語訳」など。内容がわかれば様式は自由)
B 研究業績一覧:印刷中・投稿中のものも可(口頭発表を含む)。様式は特に指定しません。
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9.応募先 |
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 全国共同利用係
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10.応募締切 |
平成21年12月19日(土)(当日消印有効)
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11.選考決定 |
参加の可否は、1月上旬までに本人あて通知します。
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12.応募締切 |
@ 応募書類は返却しません。
A ワークショップ開催期間中の宿泊場所は、各参加者が手配して下さい。
B 参加のための旅費は支給しません。
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13.問合せ先 |
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 全国共同利用係
E-mail: kenkyu-zenkoku[at]tufs.ac.jp [at]は@に変更ください。
Tel: 042-330-5603, Fax: 042-330-5610
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