来場者の声

パレスチナ地図の汎例のアイコンがかわいかった!!今日は時間がなかったのでまた来ます。
非常に興味深いものでした。今度もっとゆっくり来ます。
コンピューターで実際にみることができるというのはとてもよかった。
MBSの使い方を説明する映像の中でのベイルートの都市の変化がわかりやすく興味深かったです。古地図は資料としても貴重なものなのでしょうが、見ているだけでもきれいで楽しく拝見させていただきました。
イランの古地図もあれば紹介してほしい。
古い時代の地図と合わせて、どのような変遷を辿っていったのかが見えてきたら、さらに興味深いのでは、と思います。
技術の粋を集めた新旧地図の重ね合わせはすばらしい。他地域への拡大も希望します。
特に地図の解説は門外の者には少しわかりにくい印象でした。日本語の地名を入れて下さったらもうすこし見やすい気がします。また、それぞれの土地へのアプローチの仕方を何か示すものがあればと思いました。
グーグルマップと重ねてみると新鮮でした。
西洋の地図や、日本の地図は学生の頃よく見ましたが、中東で作られた地図は初めてじっくり拝見しましたし、大変興味深いです。また、現在との比較もよかったと思います。
興味深い展示でした。
もう少し大きく宣伝するべきだと思いました(せっかくの機会なのに少しもったいない)
バルカンの行政用語としてオスマン語が使われていたのは知っていたけれど、地名のオスマン語への受容がどのように行われたのか気になる。
地図に書いてあるオスマン語、フランス語が訳されていたらなお面白い。
古い地図がこんなに美しいものだとは思っていなかったし、こんなにいろいろな情報を持っている面白いものだとも知りませんでした。来てよかったです。ありがとうございました。
解説の仕方(色分け、強調など)に工夫があってよかった
どの地図もとても細かく、昔の人が作ったとは思えないと言っちゃあれなのですが、本当に感動しました。また、地図それぞれから読み取れることはたくさんあることがよく分かりました。解説がとても詳しくてよかったです。
現在の地名も展示の地図内にいくつか示していただけると、わかりやすかったです。
デュアルマップシステムも精巧で、オスマン・トルコの時代を旅している気分になれました。
古地図がとてもきれいな状態で残っていて感動しました。
アラビア文字が神秘的でした
実物の地図を実際に見ることができ、とても興味深かったです。
古地図をはじめ、現存する“紙“の資料の大事さを実感しました。今後もデータ化されることで保存されていくのだろうと思いますが、やはり本物(原物)を見られるのって幸せなことです!来てみてよかったです^^
オスマン帝国全図は、あれほどまでに広い国土を精密に表していて当時の技術力の高さを思い知らされた。
かなり細かいので、パンフレットも出版してほしいです。
アイディアに感心しました。
オスマン帝国の歴史・文化に大変興味があったので、とてもいい機会でした。
古地図は残しておくだけの価値があるんだと感じました。地図同士を比べると、湖が消えていたりするのがおもしろかったです。
パソコンでの展示がおもしろい。友達もつれてきたい。
興味深かったですが、アラビア文字で書かれたオスマントルコ語が読めないので、細かい所まで分からず、残念でした。
美しいです。美しい物を作ろうと意図していないのに結果的にそうなっています。すごい。
解説があるのがよかった。
パレスチナやイスラエルに興味があるので、イスラエル建国以前の地図はとても興味深かった。
アラビア語専攻でないので用語が難しくてよくわからないものがありました。グーグルマップと重ね合わせるものはもう少し解説が欲しかったです。
・オスマン時代の地図作製技術の高さにおどろいた。
・パレスチナ、シリアの国境線のない地図が新鮮だ。
実際の展示地図自体の量をもう少し増やし、又パネルも大きくすることで、全体を通して見やすくなれば、さらに良いと思われる。加えて同一地域の時間軸という切り口をもう少し強調しても良いのではないかと思われる。
中東(?)の音楽の意味がよく分からなかった。
データベースに興味があって来場しましたが、実際の古地図を見ることができ、面白く感じました。
google mapと重ねて見てみるというのが、楽しかった。
それぞれの古地図の製作者、目的、由来、注目すべき記載項目の解説が親切で、良く判った。
BGMがステキ。アラビア語を専攻しているので勉強の良い刺激になりました。これほどの物を集めてデータベース化するのは相当大変だったと思われます。すごく感動しました。ありがとうございました。
情報の引用か所がwikipediaだったのが多少気になる。(写真とか)
デジタルアーカイブは事業として展開している者ですが、古地図をどの様な手法で、入力解像度をどの位でスキャンされたのか大変気になりました。
地図には以前から関心があったので、今後も地図を扱った展示企画があると嬉しい。 地図上の文字はまったく分からなかったが、パネルでの丁寧な説明のおかげで楽しめた。ありがとうございました。
実際に地図システムを使ってみれるところがとても面白かったです。
・(トルコ)アヤソフィアとトプカプ宮殿が近かったので、時代を下るにつれ丘の下の方に拡がっていったのかと思った。(市街地が)
・内陸ではなく海を中心におき、その沿岸湾岸都市を見るという考え方がローマ帝国の後、オスマントルコでもあったと知り興味深かった。(地中海帝国を目指していたのか?)
昔の人の地図作成能力すごいと思った。
地図の上の方がみえず残念
とても興味深く楽しませて頂きました。
アラビア語がわかったらもっと面白いのにと思いました。昔の地図を見ると土地の区分けが直線的だと思いました。
地図のなかの文字が読めないげと、都市の名前や、川などの名前をもし知られたらいいなと思います。
とても貴重な資料なのだとわかります。多層ベースマップシステムは使い方がよくわからずあれこれやってみてようやくいくつか見られた感じでした。日本語のシンプルなマニュアルがあるとうれしい。
面白かったです。
もう少し広報したり、学部学生に知らせても良かったかも知れません。
現在と昔の地図を比較してみると形は同じでありながらも用途やそこにあるものなどがだいぶ変わっていてとても面白かったです。
日本の昔の地図にも言えることですが、軍にとって畑はとくに気にとめる土地ではなかった、ということが共通していて興味深かったです。
面白かったです。オスマン語が読めて、現在の現地(地名)に関する情報をもっと多く持っていたら、もっと面白かったんだろうな、と思います。残念です(自分が)。
よくぞこれだけの地図を集めたものと感心すると同時に、トルコ表記の地名などの解説がおもしろい。例えば「バスラ湾」など。再度展示会をやって欲しい。
もう少し地図の数が多いと良かったです。そうするとパソコンも2台だと足りないと思いますが。
端末がもう少し多ければ良い。
会場に流れている音楽なども合わせて、中東のような雰囲気がしてよかったです。
ヨーロッパの15世紀の世界地図がT-O図とものすごくざっくりしていたのに、16世紀オスマン朝の技術者の作成した地中海周辺の地図がとても精密で、その情報量の差にびっくりした。