おしらせ

■2010年5月22日(土)
2010年5月22日、公開講演会「豊饒なる埃及(エジプト)」が開催されました。 絵画が描写した19世紀のエジプトの歴史や文化、絵画集成立の背景、修復・保存・デジタル複製の過程で得られた知見など、4名の講師がそれぞれの視点からの解説を行いました。 この日は東京外国語大学のホームカミングデーと重なり、記念行事終了後に駆けつけた外語大OBの参加もあって、盛況となりました。

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■2010年5月10日(月)
下記のとおり、公開講演会を開催いたします。

●公開講演会「豊饒なる埃及(エジプト)」

[日時] 2010年5月22日(土) 午後4:30から7:00
[会場] 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階大会議室
※入場無料

[演題]
「1830~40年代の豊饒なるエジプト」
 加藤博(一橋大学大学院経済学研究科)

「プリス・ダヴェンヌと『オリエント画集』の成り立ち」
 高松洋一(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)

「19世紀石版画のデジタル複製による保存と活用~修復と複製~」
 児島聡・安田智子(TRCC東京修復保存センター)

※申し込み先 FAX 042-330-5610 / e-mail: egypt_exhib@tufs.ac.jp

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■2010年3月24日(水)
「豊饒なる埃及」絵画展オープンしました。