7共同研究研究資源概 要研究者養成プロジェクト研究部情報資源利用研究センター(IRC)言語動態研究ユニット文化動態研究ユニット政治文化研究ユニット情報資源戦略研究ユニットコーパス研究ユニットフィールドサイエンス研究企画センター(FSC)所長教授会副所長本研究所は5つの研究ユニット(言語動態、文化動態、政治文化、情報資源戦略、コーパス)から成る1プロジェクト研究部および2つのセンター(情報資源利用研究、フィールドサイエンス研究企画)という組織体制をとっています。所員はいずれかのユニットまたはセンターに所属しています。そして、個々の専門研究領域に関わる探究を深めながら、基幹研究、共同利用・共同研究課題などにも参画し、国内外の研究者との密接な協力に基づいて、共同利用・共同研究拠点にふさわしい活動を推進しています。研究組織構成研究組織構成情報資源利用研究センター (IRC)アジア・アフリカの言語文化に関する情報資源の蓄積・加工・公開と、それを活用した共同研究手法の開発、国際学術交流を推進するAA研の附置センターです。例えば、さまざまな資料のデジタル化やデータベース化の支援や公開、またその方法論の開発を行っています。http://irc.aa.tufs.ac.jp/フィールドサイエンス研究企画センター (FSC)AA研の研究活動を特徴づけてきた臨地調査の手法をより実践的・理論的に洗練して、さまざまな学問の領域を横断する「フィールドサイエンス」という「現地学」を構築するとともに、臨地調査に関わる研究者間の連携を担うことを目的としています。また、2つの海外研究拠点を維持・運営しています。http://www.aa.tufs.ac.jp/fsc/ 運営委員会 専門委員会・諮問委員会所外の研究者を含む委員会(p.5-6参照)
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