■ポスターの色がとても鮮やかだったので、初めて来た私でもすぐに場所がわかりました。
■近くの者ですので、散歩に来てはこちらに寄らせていただいてます。この文化研究所も大変興味があります。ペルーの旅も思いつつ、楽しい一時でした。
■AA研は入ってはいけない気がして、どんなイベントをやっているかもよく知りませんでした。こんな素敵なイベントをやるのなら学生も来られるといいのに。
■非常に興味深く見させていただきました。
■来てよかったです。
■大変興味ある取組です。しかし難しくもありそうですね。展示会をもっともっと多くの方に来て、見てもらえば理解者も増えて来ると思います。展示物を見ていて何か遠く遠く心の中に感ずるものがありました。
■学内でポスターを見て、ずっと来ようと思っていました。来てよかったと思いました。これからも色々な展示・イベント、楽しみにしています。
■本やCDは手にとってみてもよかったのでしょうか?
■言語や地域について全く知らない私にはどういう意味があるものかわからないものが多かったです。というより全く伝わってきません。たしかにポスターは色がきれいですが。あと、音がうるさかったです。
■アサバスカンについてまったく知識がない私にも彼らが
今やっている活動についてなんとなく共感できる展示でし
た。展示は一見、バラバラにも見えますが、解説や、会場で上映されてるビデオ、声、音楽がパンフレットを読むと、様々な理由があるんだと実感できました。あと、音が大きくて、会場の色んな所で人の声がするのは、リバイバル運動の熱気が伝わってきました。
■失われつつある言語を残そうという多くの取組が行われているのですね。私たちの知らないところでこれ程多くの言語があるんですね。催し自体はシンプルで最初は何かわかりませんでしたが、入り直して、2回見てようやくわかりました。
■以前、米国に留学した時、インディアンの手芸品を見たことがあり、今回のアサバスカンの展示品の中に類似する
ものを多く見ることが出来て楽しかったです。
■米国に関係のある仕事を長い間やりながら、今日迄、
ATHABASCAN の存在に就て知らなかった。お恥ずかしい限りだ。昔、AMERICAN INDIAN としか呼んでなかった。アメリカでもっとアメリカ人を教育する必要があると思います。
今朝、朝日新聞で知り、訪れました。外語大に敬意を表し
ます。
■このような展示品をそろえるだけでも大変だったことと思います。危機に瀕している文化や言語に対する認識を皆が持つようになった時に、それらが再生してゆくのでしょうね。すべての事柄が「認識すること」「知ること」「気にかけること」からはじめるとするならば、今回の展示は成功!ですね。
■展示物等のパネル説明・解説を含めて来館者が追体験・
参加型の企画も可能だと思います。「先住民の文化と言語」
というテーマで次回企画を期待ております。参考書誌・
音声記録(儀式時の歌等・語り聞かせ)の一覧をまとめておかれると、様々な興味・関心を持っておられる方の指針になるかと思われます。
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